いやぁ〜、こんな事ってあるんですねぇ・・・・
昨日、スピチャンのダイジェスト見てたら衝撃的なシーンを見てしまいましたよ。
別に、高知競輪で例の香川の落車王、K選手が又々々々々々々・・・・落車したレースじゃありません。
大津びわこ競輪場で9人全員落車!!
動画が消える前にここ↓
http://www.otsu-live.com/digest.html
で見てください。2月20日の11レースです。
いつだかのグランプリで大量落車の末に「自転車担ぎ競走」になったり、久留米競輪で8人失格なんてのもありましたが、いやぁ〜、まさかのまさか。
落車した所から再乗すればゴールが認められますから、このようなレースでもレースとしては成立、車券も全返還とはなりません。
ちなみにゴール手前30(25だっけ?)メートルラインよりもゴールに近い所で落車した場合は自転車に乗らずに、自転車を手に持ってゴールしてもOKです。
また、ゴール直前で落車して自転車と選手が離れ離れになった場合も、自転車が両方ともゴールラインを越せばゴールしたと認められます(いわゆる”落車滑走入着”)。
参考までに、落車や車体故障でやむなくレースを棄権する場合は、(落車の原因と判定されて失格とされた場合を除き)9着の賞金の8割相当の金額が賞金代わりに支払われるシステムだったような気がします。
まぁ、とにかく落車やアクシデントは無いに越したことはないのですが、それにしても今回ほどインパクトのある落車って・・・