こないだの日曜に再び水元公園に釣りに行ってきました。
先週の釣果は１０数年ぶりとはいえ、あまりにも不甲斐無い！と、いうことでリベンジです。
先週の反省を踏まえて、今回は口の小さなクチボソ用に”タナゴ”用の釣り針を用意、仕掛けも小物のアタリを逃さぬように極小のハリス止めやトウガラシウキを準備。エサも準備した練りエサの他に公園そばの釣具屋で赤虫を購入、準備万端ととのえていざ出陣。
今回は実に好調で、約２時間で２０匹以上釣れました。赤虫でも練りエサでもどちらでも良く釣れてきます。
練りエサで釣っていたら思わぬ珍客がヒット！
都内の公園にこんなのいるんですねぇ・・・。
これも含めて魚はリリースしてきました。
何せ最近はオオタナゴとかいう大型の外来種が増えてきて、霞ヶ浦ではヘラ鮒の仕掛けにも釣れるとか・・・・。タナゴとは名ばかりで、フナのように１０センチを余裕で超えるというまさに”オオ”タナゴ。ま、今日釣れたタイリクバラタナゴだって元を正せば外来種なんですが・・・・
いずれにせよ産卵場所となる貝を巡っての場所取りでは明らかに在来種が不利だよなぁ。
オオタナゴの他の水域への移植は止めないと、国産タナゴはタイリクバラタナゴに続いて移入種のタナゴの脅威にさらされてしまいます・・・・
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