昨日の記事の件ですが、どうも同じ文章をドイツ語と英語で書いたようです。
「Ausprobieren was die Pferde koennen.
Gut anzusehen
Try out what horses can do.
Nice to look at 」
前半のドイツ語部分ですが、”Ausprobieren”は「確かめてみる」とか「吟味する」、”was”は英語でwhatなんですが、この場合は文法的にも英語のwhat〜と同じ使い方。
”die”は「それらのもの」とか、あるいは深い意味は無く定冠詞的に使われている様子。
”Pferde”は馬。”koennen(Können)”は英語のcanですが、この場合は「能力」という意味ととるのが自然か?
”Gut”は英語のgood,nice、”anzusehen”は「看取・習得・感知(「パッと分かる」こと」を表すanと「見る」を意味するzusehenで、「見ると解かる」みたいな意味でしょうか。
と、いう事で多少おおざっぱに訳してみると、
「馬の能力を、見た目で確かめてみるには良いやり方だね」
という感じ?
しかし、いまさらドイツ語を調べるハメになるとは・・・ドイツ語なんてあんまり意識しないし。
そういや、競馬の冠名の「マイネル」もドイツ語だったなぁ。「アルバイト」もそうだっけ。今後は少しはドイツ語も気にかけてみるか。