うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★大都会の公園に、幻の巨大魚を見た!!

 
(↑タイトルは水曜スペシャルふうに読んでね)
いやぁ、別にニュースでも取り上げられてるし、幻でも何でも無いんですが、先日の日曜にせっかく近くまで行く用事があったので見てきました。
 
ま、巨大魚騒動の詳細はこちらで↓見て下さい。写真もいっぱいあるし。
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20080604_1/index.html
 
上の記事が消えた時用に少し引用。
<引用>
東京都心の市民の憩いの場となっている日比谷公園千代田区)の池にいる、謎に包まれた「巨大魚」が話題を集めている。
 
周囲の魚を圧倒する巨大魚がいるのは、公園に2つある池のうち、「鶴の噴水」で知られる雲形池。亀やコイに混じり、周囲のコイの2〜3倍はある体長1メートル近い体をくねらせながら、時折、水面に背びれを出して悠然と泳いでいる。
 
原子力潜水艦みたい」「シーラカンス?」「本当にコイですかね?」。巨大魚を見守る人々からは、そんな声が漏れる。よく見るとコイより少し細長いが、大きなコイだとも言い切れない。正体は何なのか。

</引用>
 
「っつーかさ、淡水の池にシーラカンスは無ぇだろうよ、おい。」というツッコミはこの際無しにして、私が撮ってきた動画をどうぞ。
 

日比谷公園の巨大魚

 
確かにデカかったですよ、コイツ。一匹だけ格別な大きさ。
私なりの結論だと、体色や形状の特徴から多分この巨大魚の正体は「アオウオ」だと思います。
 
しかし、都会の公園になぜ巨大アオウオ?
このサイズの魚を持ってここまで来るのは至難のワザゆえ、恐らくはまだここまでのサイズにならないうちに誰かがヤミ放流したんでしょうな。小さいうちにどこかで獲ったか、買ったのはいいが飼い切れなくなったのでは。
なんつったって、アオウオといえば成長した暁には楽々1メートルを超える魚、江戸川あたりでも1メートル50センチクラスの魚が釣れた事もあるとか。この魚のことをよく知らずに飼ったはいいが、調べてビックリしたのかな?
 
ま、ここなら「釣りキチ三平」が”よし、オラが正体暴いてやるべぇ〜”とか言っちゃって釣りに来る心配も無いでしょうから、日比谷公園のヌシとして君臨してもらいましょう。
 
 
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