一時は非常に安定感のある投手でしたが、今年限りで引退が決まった模様。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/09/30/14.htmlより引用
<引用>
横浜の川村丈夫投手(36)の今季限りでの引退が決まった。川村は99年にプロ入り最多の17勝を挙げるなど通算71勝をマーク。今季は中継ぎで8試合の登板にとどまっていた。「投げるのが怖いときもあり精神的に厳しくなってきた」と決断の理由を語った。来季は2軍投手コーチ就任が濃厚だ。</引用>
そういや、川村投手ってカマボコ板を水平に投げる練習とかしてましたよね、確か。独自の練習を編み出したり、その他にもテレビで喋ってる所なんか見てると、結構”頭脳派”っぽい感じでしたから、精神的にキツくなってきた、というのが何となく理解できるような気もしますが。
”投げるのが怖い”という言葉を見て、その昔”ボールが怖くなった”とか言って突然帰国した外人をちょっと思い出したりしてしまいました(レスカーノでしたっけ?)。
今年、平塚球場の2軍戦で登板したときの様子をスタンドから撮影↓
横浜ベイスターズ・川村丈夫投手の投球フォーム
さて、案の定というか、当然なんですが今期ベイに在籍した外人6人は全部クビ。
(http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/2008npb/baystars/KFullNormal20080930031.html)
それにしても、まぁこのチームはドラフトやっても外人獲ってもセンスが無いというか何というか。
親会社の考え方からしてアレな感じですから、しょうがないっちゃぁしょうがないんですかね。
牛込渉外担当が帰ってきてくれないかなぁ・・・。あの人がいた頃はこんなにハズレ外人ばっかりつかんだりすることは無かったのに。
そんなダメ外人6人衆のひとり、ヒューズ投手が平塚球場の2軍戦で登板したときの様子をスタンドから撮影↓
横浜ベイスターズ・ヒューズ投手の投球フォーム