うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★前代未聞、ゲート設置ミス

 
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20090523-OYT1T00706.htm
より引用
 
<引用>
ゲート設置ミスでもレース成立、外れ馬券は残念ですが…
 
23日の東京競馬第4レースで、係員が発馬ゲートの設置場所を、誤って15メートル手前にしてしまう不手際があった。
 
このレースは障害の3300メートル戦で、勝ったエイシンボストンは、レコードタイムを1秒更新する3分36秒2でゴール。しかし、払戻金も確定したレース終了後に、関係者の指摘で距離間違いが発覚した。このため日本中央競馬会(JRA)は、一度発表したレコードタイムの認定を取り消した。
 
このレースでは、計約2億8918万円の馬券が売れたが、JRAでは「レース結果が確定した後に距離間違いが発覚したので、レースは成立したと見なされ、外れた馬券の払い戻しは行わない」としている。
</引用ここまで>
 
どういうことよこれ、と思いましたよ。
どうやら、最後の直線がダートの3300m戦なのに、最後の直線が芝の3300mのスタート地点にゲート設置したっぽい。
しかし、こんな肝心なことミスしますかねぇ。スターターとかあの辺にいる職員は誰も気が付かないと言うのが凄いと言えば凄い。障害の平場オープンでしか使わないスタート位置だからってねぇ・・・・。
JRAの職員、障害戦なめてんの?とかも一瞬思いましたが、騎手も気づかなかったのか。うーん。
 
一応は勝利ジョッキーの林騎手は、今年の初勝利でレコードタイムをマークして「レコード記念メダルゲットだぜ!」って思ったでしょうに、お気の毒としか。個人的には林騎手っぽい気の利いたコメントも聞きたい所ですが、さすがにこの事態にはコメント無しでしょうなぁ。