昨日は再びあの”数釣りの快感”を味わいたくなり、以前にも訪れた江戸崎を再訪しオオタナゴ釣り。
常磐道〜圏央道経由で現時点の終点・稲敷インターを降りて江戸崎を目指します。しかし、この圏央道のつくばＪＣＴ〜稲敷ＩＣ間ってまだ１車線の対面通行なんですね。全通するのはいつのことやら。
さて、前回は江戸崎のリバーサイド公園のそばでやってみましたが、今回はぐるっと回りこむ形で干拓地を背中に江戸崎の市街を見る形でのポジションでやってみました。
仕掛けは極々簡単なもので、上州屋の特売コーナーにあった２．４メーターの小物竿。道糸はたまたまタックルボックスに入っていた１号、ウキもありあわせの小型玉ウキを使い板オモリを使ってちょうどいい浮き具合に調整。針はハエスレ２号を丸カンで接続（針は普通の袖２号なんかでもいいけど、カエシが無いスレ針のほうが簡単に魚が外れるので）。
ヘラ用のグルテン餌で初めたものの、アタリがなかなか来ずに不安になってきた頃に、本日最大サイズとなる１３センチのオオタナゴが小気味良い引き味で上がってきました。
練りエサの風味が散らばって群れが寄せられたのか、この後は飽きるほど釣れてきました。赤虫も使ってみましたが、この日はグルテン餌に軍配。ま、どっちでも良く釣れることに変わりは無いのですが・・・。
結果、実釣１時間半ほどで２０匹オーバー。
しかし、これだけ釣れてもタイリクバラタナゴすら混じらないのに驚き。今日はオオタナゴ以外はモツゴが１匹釣れたのみ。
ただし、２回ほど正体不明の大物にハリスを切られていますので、何かしら他の魚も寄ってきていた模様。あの引きの正体はなんだろうか？ヘラか、それともアメリカナマズか・・・。
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