うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★今井規和騎手と江ノ電の動画を追加

 
昨日は金欠病という病のために引きこもっていたので、部屋の奥から発掘された2001年撮影のDVテープから映像を抽出してみたりして。
 
まずは江ノ電の映像。
この江ノ電の映像はDVカメラを購入して初めて撮影したんだよなぁ。フェンスの上にカメラを置いてスイッチオンしただけで、何の工夫も無い映像・・・・・
今回はまともな部分だけを抽出して編集しました。

2001年撮影の江ノ電
 
続いては今井規和騎手の動画を2つ。
最初はシュワッチ号とのコンビの映像。2001年11月18日、東京競馬場の障害未勝利戦の際のパドック〜返し馬〜スタンド前の障害飛越〜ゴール前の様子です。

今井規和騎手とシュワッチ号
 
この動画はシュワッチ号の中央最後のレースです。
 
このシュワッチ号、栗東の境(直)でデビューしたものの5着2回が最高の成績。その後美浦の古賀(一)厩舎に転厩し、今井騎手を背に障害デビュー。しかし6戦したものの掲示板すらままならずに地方の高崎に転厩しました。高崎では15戦して1勝し、念願の先頭ゴールを果たしています。
 
今度はタヤスハマー号とのコンビ。
2001年11月4日、東京競馬場の障害未勝利戦の際のパドック〜スタンド前の障害飛越〜ゴール前の模様です。

今井規和騎手とタヤスハマー号
 
ちなみにこのレースは6着でした。
 
タヤスハマー号は新馬戦を始めとして3勝しており、平地の脚力的には障害戦では上位かと思われましたが、直前の平地戦数戦の様子を見る限りではイマイチ調子が下り坂だったよう。
この映像のレースは障害入り初戦ですが、このレースでは障害を飛越する際に他の馬に前をカットされる不利があり、それっきり恐れをなしてレースにならなかったそうです。これ以降また平地に戻されましたが、その後2戦したのみで抹消となりました。
 
半ば中身を忘れかけた古いDVテープとかハードディスクのファイルを見てると、ちょっとしたワクワク感がありますね。昔でいう「大掃除の時に畳の下の古新聞を読んじゃう」みたいな感覚の現代版とでもいいましょうか。