どこも代掻き・田植え真っ最中でニゴリ地獄なのは覚悟の上での釣行。
案の定、各田んぼには各種農業マシーンが大活躍中で、ホソや水路は真っ茶色。
これではフナも口を使わないかな、と思っていたらウキが動いて・・・・
乗っ込みのフナではなく、腹パンの乗っ込み(?)ツチフキ。こんなのが立て続けに4つばかり釣れた所で移動。
ところが、それ以降はどこも特筆するような釣果が無いままにいたずらに時間が過ぎ・・・・
夕方4時を回ったところで最後の望みをかけて、茶色に濁るホソの枯れ葦のそばに仕掛けを振り込んで待つことしばし、
すると、ウキがスッと消し込んで・・・・
水面に上がってきた時はその大きさで鯉かと思いましたが、自己最高の34センチのフナ登場。
写真だと上手く伝わりませんけど、銀色というより黒ずんだ金色のような独特の体色。
この1匹で今日は満足したのでとっとと帰路に。今日はダメだと思っていただけに嬉しい1匹でした。
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