先日の日曜は北浦方面へ。
まず初めに、東岸の北部の湖岸でブッコミで鯉狙い。
新たなエサを試そうかと思い、イモようかんを干したモノを角切りにしてボイリーふうに装着してみました。
ＰＶＡバッグにはイモようかんと熱帯魚用のタブレットフードを入れてキャスト、しばらく待つことにしましたが・・・・２時間経過しても、
ア タ リ も 触 り も し ね ぇ 。
やっぱり王道のダンゴ＆コーンか、タニシorボイリーの方が良かったのか？
今日は鯉はあきらめて、気分を変えて湖岸のホソで小物狙いに変更。いい時間になっていたので先々週に結果が出たホソに一直線。
今日はグルテン練り餌を効率よくハリに付けるために新兵器を。「月刊釣り人」でよく見かける”ペットボトルキャップ”を使った餌付け方法を丸パクリです。私はコンタクトレンズケースを使ってみました。
ここにグルテン練り餌を入れて、針先でグルテン繊維を引っ掛けるように針につけます。「指先でエサをコネコネして小さく丸めた」モノを針先に付けるよりも、針先が隠れる程度グルテン餌をラフに引っ掛ける程度の方が釣果が出るようです。
この日はとりあえず１時間で撤収しましたがいい釣果でした。
この場所なら夢の「タナゴの束釣り」も出来そうですが、まだまだ未開拓の所が多いので、個人的には場所開拓を優先したい気分。”堅いポイント”として脳味噌にブックマークはしておきますが。
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