22日(日)はクソ暑いのに霞ヶ浦湖畔に。今まで竿を出したことのない左岸の下流部(霞ヶ浦大橋〜行方市あたり)のホソを「釣査」。
さすがにこの陽気ということもありライバルは皆無、どこも竿は出し放題なので一箇所1時間と決めて数カ所試してみました。
この暑いのにクチボソや小鮒は元気一杯で、どこでもそこそこの釣果。水温30℃は超えていそうなホソでも、流れこみだったり、多少でも水が動いている所で魚は元気にしている様子。
一番良かったのは小高干拓近くの某所。
柿の種サイズから20センチ超まで各サイズが揃いました。
しかし、あの小高干拓も凄いですねぇ。湖に突き出すように堤防作ってその内側を農地にするという大規模な事業。昭和22年の航空写真でももう確認できます。
(→http://archive.gsi.go.jp/airphoto/ViewPhotoServlet?workname=USA&courseno=M28&photono=5)
調べたら昭和13年には約83haが竣工したそうで。
この干拓の外側は鯉の好ポイントにもなってるみたいで、今度は本湖側で鯉狙いの投げ釣りでもやってみようかな。
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