そりゃ、新幹線で来ることになるでしょうな。せっかく新青森まで開通するんだから。
青森駅の駅前にもこんなノボリがいっぱい立っていて、期待感は大きいらしいし。
そんなわけで、一足先に新青森駅を見てきました。
かつてのショボイ無人駅は一変、立派なターミナル駅の様相を呈しています。
観光客の案内も万全？
でも、ここで降りずに青森駅へ向かうシャトル列車へ直行しそうな気もしますが・・・・。
あるいは十和田湖とかに行くバス乗り場に直行とか。
在来線ホームも生まれ変わっています。
停止位置目標が６両分あるということは、スーパー白鳥などの特急列車が北海道方面からの新幹線アクセス特急として乗り入れるのでしょう。
新幹線アクセス列車が多数設定されると在来線のダイヤに影響が出そうな気もしましたが、この本数なら影響ないでしょうな、多分。
一戸〜九戸の旅の途中に「七戸十和田駅」のそばも通りかかったのでその写真も。
駅遠景だけですが。
「道の駅・しちのへ」のすぐそばにドーンと新駅が開業。
しかも、駅裏にはイオンも建設予定らしい。
今回の旅の途中で、イオンだジャスコだ、とやたら目にしましたがまだ進出の手は緩めませんか、そうですか。
今回の旅を総括すると、今年は地元で借りたレンタカーで全行程を巡りましたが、後半２日はさすがにちょっとキツかったです。でも、思った以上にいろんなモノを見れたり、気づいたりしたのでこれはこれでアリかな、とも思いましたが寄る年波に体がついて行けないですね、やっぱり。
車で行ったのに釣りが出来なかったのは残念でしたが、これは天気のこともあって仕方ないか。
来年は新青森までの往復は新幹線＆寝台特急「あけぼの」を使おうかと。東奥日報の報道によれば、新幹線新青森開業後も「あけぼの」は残るらしいですし。
一応、これで今年の旅行記は終了です。自己満足の旅行記を読んでいただきありがとうございました。
（取材日 ２０１０年９月１７日〜２１日）
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