まぁ、タイトル通りのことなんですけどね。今日明日のJRAの出馬表を見ていてそう思いました。
ワールドスーパージョッキーズの開催と合わせてジャパンカップウィークということもあって、騎手欄に世界の名手が顔を揃えていてちょっとワクワクします。それに、地方代表の杉村もいるし、今日は大井の戸崎もいたし。
先日発表された紅白歌合戦のメンツなんか見ても「見たい」とは思いませんが、今週のJRAは久々に「見たい」感じがしました。
・・・・・・・で、レースの度に仕事の手を休めてテレビ見ちゃったりしてました。すいません。
昔もジャパンカップウィークは好きでした。今みたいにたくさんの交流戦とか国際競争が無かった時代ですから貴重な開催でした。招待騎手と日本の騎手の選抜メンバーが乗る”インターナショナルジョッキー”なんて競走があって、面白かったなぁ。南半球の騎手の豪快な水車ムチに驚いたりして。
今考えると、あの”インターナショナルジョッキー”の日本側の騎手って通算成績だけで選んでたのでしょうかね。既に峠を下がった感のある安田富男とか蛯沢誠治とかが何故か晴れ舞台で乗ってたのを覚えてますが。私はそんな騎手達が好きでしたから、それはそれで面白かったんですけど。
しかし、せっかく世界から名手が来るのに、ジャパンカップダートと同じ週の開催にしなかったのでしょうかねぇ、もったいない。こういうスケジュール組んだりしてるからダートのほうに外国馬が来なかったんじゃないでしょうか。