５月８日、霞ヶ浦湖畔で釣り糸を垂れてきました。
常磐道のＩＣから霞ヶ浦湖畔を目指しましたが、途中で道路が大規模な陥没を起こしているところがあったりして、今なお完全復旧とはなっていない様子。
また、小高干拓や八木干拓の堤防道路（湖岸道路）は大部分が復旧工事のために通行止めでした。それ以外にも道路の陥没やひび割れが多数見受けられ、橋と道路の境が大きく段差になっている箇所も多数。車での釣行の際はご注意を。特に利根川を渡る神崎大橋は、一応は応急工事で車が通れるようになったものの土手部分と橋の段差があり、渡るときはスピードを落とさないと危ないです。
この日はまず、行方の観光物産館で買い物。
この長芋、これだけ入っていて９０円！お買い得。久々の「鯉のあらい」も美味しかった。
さて、肝心の釣りの話。
今までは釣りをした事の無い湖畔のホソでやってみました。
最初に来たのは繁殖期のために婚姻色で真っ黒になったモツゴのオス。
普段の色合いとは全く違います。自然の神秘。
でも、やっぱり婚姻色といえばタナゴのオス。
見事な色合いのタイリクバラタナゴのオス。
小さなヤリタナゴも釣れました。
微妙な尻ビレのオレンジがヤリタナゴを主張。
この日は数は伸びず、フナやオオタナゴを含めても全部で１０匹ほどしか釣れませんでした。
相変わらず下手くそです・・・・「下手の横好き」釣行記に名前を変えた方がいいかも。
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