先週の電車での釣行の際に大船駅で発見。
中身もなかなか凝ってます
これだけ凝ってて980円だと大船軒さんの収支がちょっと心配、などと要らぬことを考えてしまったりして。
しかし、踊り子号ももう30年にもなりますか。初めて185系の「白地に緑の斜線」のボディーを見た時には驚かされました。あの当時の国鉄にはあり得ない感じでした。
急行「伊豆」の格上げと特急「あまぎ」をひとまとめにして特急「踊り子」にしたんでしたっけ。踊り子号のデビュー前には一足先に急行「伊豆」でデビューして153系と併結して走ったりしてましたが、最新の特急用とくたびれた急行型とのアンバランスがなんとも・・・・。
ま、185系も30歳、そろそろ後継の車種が出てくる頃なんでしょうかねぇ。JR東日本では113系系の引退にともなって最後のMT54モーター搭載車になっちゃったのかな?フルノッチ時の爆音が聞けるのもあと僅かだったりして。
そういや、実はサンドウイッチを駅弁として初めて販売したのは大船軒だとか。
今も変わらない素朴な逸品です。
「鰺の押し寿司」にばかり目が行きがちですがこちらもどうぞ。
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