うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★なんだか超久々の大井競馬

 
昨日は午前中から昼過ぎまで釣り、そして夕方からは大井のナイター競馬へ。
まず、今日の記事は競馬ネタ。
 
前回来たのはいつだったっけ?と思わす考えてしまうほどの久々ぶり。あまりに久々なんで、降りるはずの大井南インターを通りすぎてしまう凡ミスを犯す始末。
「人間カーナビ」の異名は返上しなければならんな(^_^;)・・・・
 
給料日直前で空いてるか?と思っていたら思いの外の客の入り具合。ま、賑わってるのは良いこと。
場内には今年のイメージキャラクターのモデル、香里奈の出身地にちなんで、「ひつまぶし」とかの名古屋名物を提供する屋台が並んだ”香里奈横丁”なるスペースも。
 
私はそんな横丁には目もくれずに、奥の従来からの屋台村で「上海やきそば」を購入。
大井競馬 上海焼きそば 上海やきそば
値段が高いなぁ、と感じられるメニューや街ナカでチェーン店展開してる店が幅を利かせてる昨今の大井競馬場にあって、400円という比較的リーズナブルな値段で量も入っていて、なかなか美味いです。
 
かつては(と、いっても10年以上前)4号スタンドのいちばん4コーナー寄りの店で「煮込み丼」を食べるのが習慣でした。今は跡形もなく「壁」になってしまった4号スタンド1階を通ると思い出します。ああいう感じの”ザ・公営競技場の店”という雰囲気の店は大井ではだいぶ淘汰されましたね、残念。
 
さて、相変わらず頑張ってるのが大井の的場文男騎手。
的場文男
55歳を迎えた現在も大活躍中。
 
豪快なフォームも相変わらず。

今年は今のところ大井単独ではリーディング1位、南関全体でも3位と大活躍中。
 
ちなみに現在の南関2位は森泰斗騎手。
20120624234656
北関東時代から注目してましたが、近年の活躍ぶりはこちらとしても嬉しい所。
足利→宇都宮と所属先が次々と廃止になってしまい、せっかくの腕利きがどうなることやら、と心配してましたが船橋の所属に。
このままの勢いが続けば、同期の戸崎圭太を追い越せる日が来るかも?
 
そういや、今日の新馬戦で珍しい種牡馬の産駒がいました。2レースで2着に来た「ヤマジュンカーム」号なんですが、その父は「カーム」。ま、多くの人はピンと来ませんね。POGやってる方には「フランクアーギュメントの2000」といえば解るかな?
かつて、セレクトセールで3億2千万という破格の値段で購買された馬です。買ったのは”マイネル”の岡田繁幸さん。
 
そんな多くの期待を集めたカーム号もデビュー前に「競争能力喪失?」とも思われた骨折の重傷を負ってしまい、その後なんとか奇跡的に復活したもののJRAでは未勝利。
その後、岩手に転厩して14勝をあげたものの、当初の期待と比較しては・・・・。Wikiによれば生涯獲得賞金はセレクトセール落札価格の2.3%だったそうで。
しかし、その血統(父・サンデーサイレンス)が買われたのか八戸で種牡馬入りして、産駒は数少ないながらも細々と種牡馬生活を続行してるそうです。そんな少ない産駒の中から出てきたのが今日走っていたヤマジュンカーム号。なんとか1勝ぐらいはしてほしいなぁ。
 
あ、馬券ですか?そちらはダメでしたねぇ、長期休養明けですから多分、次回で「叩かれ一変」するでしょうな。いや、多分じゃなくて必ずそうなってもらわんと困る(笑
 
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