昨日は久々に関東で釣り。
なお、たかだか2週間ぶりなのが”久々”なのかどうなのか、についてのツッコミは受け付けません。
いつもよりも早起きして、午前中の早目の時間は千葉で新規釣り場開拓、クソ暑い時間は買い物と移動時間にして夕方は霞方面で釣りをする予定でした・・・・が、朝からクソ暑い。
とりあえずは何となく目星をつけておいた千葉の某所に。周辺では早くも稲刈りをしていました。
しかし、この落ち込みではアタリもサワリもせず。滋賀だったらこんな所で爆釣だったのに・・・とまだあの時の感覚が抜け切れない。
ちょっと離れた所の流れの中に小さな魚影がちらほら。
但し、どう見ても「細長い」感じの魚が多い・・・・
でも、熱射にさらされながら粘ったら数多い「細長い」のに混じってヤリタナゴ×2、タイバラ×1。
タイリクバラタナゴはこのクソ暑い時期なのに産卵管伸びまくり。産卵期が長いっすねぇ、増えるわけだよ。
この場所の全貌を探りたかったけど、さすがに熱中症になっては洒落にならんので一旦釣りは休み。
釣具屋を見たり、道の駅で水分補給したりしつつ茨城へ移動。
なんだかんだで霞湖畔に着きましたが、アオコが酷い、酷すぎる。
湖畔のホソの一部では、
あまりの酷さにモザイク掛けるくらいの気持ち悪さ。
結局、前回前々回カネヒラが好”釣”だった河川に入りました。
が、しかし・・・
いい塩梅に色づいたのが群れで泳いでいるのは目視できるのに、エサには見向きもしない。やっぱり産卵期に入ると「食い気より色気」なのか。
しばらくしたら上流の方を探ってきたというソフィー君が来たので聞いてみたら、上の方もダメだそうで。この辺りはお盆前までは良かったが、お盆明け以降は全くエサを追わないとのこと。
結局はヨシノボリとモツゴだけ。
まぁ仕方がないですね。
帰りに佐原PAで夜景を眺めて、多少は癒された・・・か?
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