まぁタイトルの通りなんですけど、競馬ネタは反響が全く無いどころか、アクセス数まで激減するんでさらっと備忘録程度に。
昨日は久しぶりのJRA参戦。中京競馬場が今年新装されたと聞いていましたが、まだ行っていなかったので覗いてきました。青春18切符を使って来週、とも思いましたけど熱海〜豊橋間の”修行”に耐えられないので新東名でビュンと。
新東名は見事なもんですね、旧東名を使うよりも精神的に楽。道幅も広いしカーブも緩やか、トンネルは明るいし。あれで制限速度は旧来通りの100キロは解せませんね。オービスも無いのでついついアクセルを踏みがちですけど、静岡県警の覆面パトが見張ってますのでお気をつけを。シルキーゴールドのクラウンとかね。
さて、新装中京競馬場。
なんだか大井のL-Wingっぽいです。
パドックも一新。
旧中京競馬場時代の開催中に訪問したのはサニーブライアンの勝ったダービーの日でしたんで、かつてのパドックがどんなもんだったのかは記憶がほとんどありません・・・・
ゴール板の形状は昔と同じでしょうか。
中京圏の公営競技場ではお馴染みの、味噌だれの串カツと「どて煮」を食べてみましたが、
ここのどて煮は「モツ」じゃなくって豚バラ(?)でした。モツ煮フリークとしてはちょっと残念。
ちなみに「どて煮」は300円、串カツは100円。串カツは希望すればソースでも食べれます。
JRAの競馬開催中に競馬場に行くというのはココ数年は年1、2回程度でしたんで、裏開催に乗っている騎手はほとんど解らない状態。かつては騎手名鑑いらずでしたけどね・・・・
だから、「黛」とか書いてあっても、
この↑黛弘人騎手よりも、父親の黛幸弘の印象しかなかったり、
「菅原隆」なんて書いてあったら
この↑菅原隆一騎手よりも、父親の菅原隆明のほうを思い出したりするわけで。
なお、余談ですがこの菅原隆一騎手は子供時代に子役として活躍していたそうで、人気シリーズの「釣りバカ日誌」で鯉太郎役をやっていたとか。
横山典弘の息子が騎手をやってるなんて、時の流れは早いよなぁと感じます。
(↓9レース、13番クイーンリヴィエラ号を勝利に導く横山和生騎手)
さすがに、和生騎手を「富雄の孫」と言うほど私は年をとってません・・・・
そういえば、この日のメインレースは1着同着でした。
WIN5の対象レースで1着同着になったので、初めて的中が2通りになったとか。
そうそう、中京競馬場といえばコレ↓
新装オープンの際に撤去されるのでは、と心配していたパノラマカーは健在でした。
久しぶりに馬場とパドックの往復して、予想して馬券買って・・・・と1日どっぷり競馬をやってしまいました。たまにはこんなのもいいでしょうかね。