だって暑いんだも〜ん・・・
当初は意地でも行ってやろうかと思ってましたけど、起きた時点でクソ暑いので。
夏休みの１日を潰していろいろ細々とした用事を片付けようかな、と思っていたんですけど結果的に今日やったんで夏休みは４日間フリーに使えそう・・・・さぁてどうしようか。
用事を片付けてもなお時間があったんで、久々にハリにハリスを結んだりしてました。
先日、またしても土肥富さんの通販で変わったハリを買ったりもしたし。
袖１号の金色、袖スレ0.6号の金色、秋田狐1号の金色。こんなのそこいらの釣具店じゃまず売ってませんからねぇ。
ワタシの場合、器用さに自信がないのでハリを結ぶときは「自動針結び器」
パナソニックが釣り具から撤退したらしく、今はメーカーが「ハピソン」に変わりましたがモノは同じっぽいです。
タナゴ釣り用の時、ハリスは照楽園やすがもの通販でも売ってる「テトロン糸」を使ってます。そういや、極タナゴのハリスもテトロン糸ですね。
本当は細番手の絹糸とか、0.15号とかの細い釣り糸を使いたいんですけど、そのくらいの細い糸とか繊細な糸をこの針結び器で使うと切れてしまうので、比較的丈夫なテトロン糸を使ってます。
このテトロン糸、冷たい水の中でも硬くならないでしなやかなのはいいんですけど、ちょっとタナゴ釣り用にしては”丈夫すぎる感”がありまして、道糸0.2号とか0.3号なんかの時に”根掛かり”とか”不意の大物外道”の事態で無理に引っ張るとハリス切れしないで仕掛けを持っていかれる可能性も無きにしもあらず・・・・
いろいろ試しましたが、がまかつの「半月」とか、オーナーや土肥富の「流線」あたりまでの比較的大きめのタナゴ針は慣れるとこの針結び器でも結べました。（注・個人の使用結果であり、結べることを保証するワケではありません、念のため。）
鬼印の「新半月・小」くらいになるとちょっと神経を使いますね・・・極タナゴでも試しましたが、やってやれない事は無いけど上手くいかなくて時間がかかってイラつくんで、「それなら最初からハリス付きを買えばいいじゃん」という結論に至りました。
なんで、小さいハリは素直に完成品を買っています。根性無いでしょ（笑）
さらに仕掛けもたくさん作りました。タナゴ用は４尺から９尺まで。
万能小物用とか、今の時期は使いもしないフナ用のシモリ仕掛けとかも”時間のある時に一気にやってしまえ”ということでいくつか作ってしまいました。
これで夏休み用の仕掛けと針の準備は万端ですけど・・・・
敵はまたしても「天気」ですなぁ、困ったなぁ。
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