3月の声を聞くも、相変わらず寒さは厳しいまま。そんな中でも昨日も釣りへ。
味もパッケージも復刻版との「爽健美茶」を飲みながらドライブ。
そういやこんなパッケージでしたっけ。
工事中の守谷SAを通り越して谷田部東PAで小休止。
「牛すじうどん」です。牛すじ煮込みがたっぷり乗って550円。
最初のポイントは、かつてのお気に入りスポット。この時期には鉄板だったのですが、ここ2年は全く不調。
しかし、どうしても諦められないので一応。
結果はムツとタモロコの細長地獄。
返上したい「細長職人」の座はまだまだキープですかね(笑)
今度は昨年来好調だったはずの船溜まり。
しかし、静かな時が流れるだけ・・・・・
こうなると脳内会議を緊急招集。会議の結果はいつも通りの結論で「堅い所へ行く」。
フナの混じりそうなポイントでのんびり五目釣りでもやろうかと思い移動。しかし、普段は誰も居ないのにこの日に限って先客の姿が。運が悪いと思って諦めます。
で、先週も来た某流入河川。
こちらは運良く先週のポイントが空いてます。
色付いたオスも混じり、タイバラがメインの釣りになります。
細長いのは片手で足りるほどしか釣れません、細長職人返上の日は近し。
結果、先週ほどではないものの数は出ました。
出たアタリを全部キッチリ合わせられればもっと釣果は上がるのでしょうが。比較的深めのタナを狙うと形が良くなって空振りは減った印象。
針は極タナゴ、エサは激グルにんにくで始めて、アタリが連発するようになってからは玉虫。
グルテンでも玉虫でもよくアタリますが、ワタシの場合は空振りする割合が高いのでその度にエサを付けるのが面倒くさい、という理由で玉虫を使ってます。・・・・ひょっとして、こういうのを面倒くさがってる時点で小物釣りにはあんまり向いてないのか?!
またしても吉野家に寄ってから帰宅。
「アタマの大盛り」とかいう、肉は多めで白飯は大盛りより少なめというメニューをチョイス。
陽が傾き始めると、もともと暖かくもないのに余計に寒さと風が身にしみて早めの納竿になってしまいました。春の陽気ならもう1箇所ぐらい行って暗くなるまでやりたかったですが。
湖岸では乗っ込み狙いなのか、浅場でヘラ?を狙う釣り師の姿が多かったです。来月になって水田用に水位が上がってくると楽しみなマブナも開幕。春はすぐそこなんですが、暑さ寒さもナントカと言いますから今月末くらいまでは寒さ対策が必要になるのでしょうかね。
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