天気予報とにらめっこの1週間でしたが、最終的に雨が降りそうもない感じの場所を選びました。もし降っても「競馬場とレトロ自販機へと逃げればいいや」という逃げ道もあったし、連休の翌週ならば渋滞も無さそうだったし。
まずはいつも通りにいつものSAでパチリ、と。
田んぼに水は溜まってましたが、川は濁ってないのでそこまでの雨量では無かったと推測。
ちょっと雨が降っていたので、室内でいつものおにぎりを頂きます。おにぎりは新米になってました!
いつもの漬物は売り切れていたので、けんちん汁を。
高速を降りたら、いつもならそれなりに結果が出るエリアに急ぎます。
しかし、始めに覗いたポイントとその次のポイントに連続してスカされてしまいました。
さすがに秋も深まり、水の中もいつも通りとは行かない様子。
小移動して別のポイントへ。
ようやく本命に出会えましたがいつもとは違ってアタリが遠く、いつもなら撮影容器が一杯に埋まる時間だけ竿を出してもこの位。
とはいえ、良いサイズも上がりました。エサは終始黄身練り。
夏〜秋と何が違うかと考えれば、カネヒラが釣れなかった事でしょうか。容器の底が見えてる部分、良い時期にはカネヒラで埋まってた訳ですね。いつも思うのですが、あいつらは秋が深まってくると何処へ行ってしまうのでしょう。
さらに小移動しても同じような結果。
やはり夏〜秋なら容器の底が埋まるくらいの時間だけ竿を出してもコレくらいでしたが、秋なのに良い色合いしてますねぇ。
続いて、今年一番の大ヒットエリアになった”チビカネの郷”エリアに。
先程の結果を見るに、カネヒラの季節はもう終わりなのでしょうが一応確かめます。
雲が低く垂れ込めてきましたので急ぎ竿を出しますが、やはりいつも通りにアタリが出るわけも無く。
”帰ろうと思うとパタパタっと釣れる”の繰り返しで、なんだかんだと粘ってしまいました。
ピーク時(と、言ってもピークっぽい時に釣ったのは一回だけですが)なら撮影3回分は釣れてそうな時間でコレだけ。いつもなら移動を考える感じの釣れ具合でしたが、他所も好結果が出そうな感じの陽気でも無かったし。でも、この色合いを見れれば満足できます。
エサは黄身練り→ミミズで、若干ミミズが優勢だった印象。またしてもいつも思う事ですが、何故にミミズはカネヒラを惹き付けるのでしょうか。
帰路で夕食。コチラ方面に来たからには、いつも通りのタレカツ丼。
なんだか丼アピールが凄い食券(笑)
いつも通りの変わらぬ美味さでした。
帰りの関越道は事前の読み通り、いつもの渋滞は無くスムーズに帰宅できました。いつもこうありたいものです・・・・って、いつも書いてそうなブログの締めで失礼致します。
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