★所要時間は倍だけど実釣時間と釣果は予想の半分になった霞方面釣行

昨日も性懲りもなく釣り。こないだの火曜に行ったばっかりなのに、同じく霞方面へ。
　
例年、春と秋の彼岸の時は道路がメチャ混みになるのをすっかり忘れてました、余裕こいてやや遅めに出発したのが大失敗。しかも、渋滞を避けたつもりが渋滞に特攻してしまうという裏目裏目のルート取りになってしまって所要時間がほぼ倍に。昼飯の時間も惜しく、テキトーにコンビニでやっつけたら釣り場へ。
　
当初の予定とは違うエリアでの釣りになってしまいましたが、来たなら来たなりに楽しみたい所。

小鮒釣りＰに来てみましたが、稲わらの渋なのか紅茶っぽい色の水が縦ホソから流入していたりしてやや期待薄。
　
やはり食いはピーク時にはやや遠いものの、ビミョーなウキの動きも楽しく小鮒釣りが楽しめました。


針は新半月、エサは外道が少なかったのでグルテンでも赤虫でも良かったです。こういう時、モノグサな私は一回一回エサ付けしなくていい赤虫を使いがちです。
　
たまにはウキ釣りで大物狙いでも、と思って様子を見に行った湖岸某所は風を受けて波ポッチャン状態。

向かい風のこういう時はコイ狙いのブッコミでもやればよかったのかな？　でも、ゆっくり支度する時間もないので移動。
　
結局、風を受けない所で小物狙い。

何度も出たような場所に見えますが、この場所では今年初めて竿を出します。いつもと違ってドンと深いので違う釣果が出るかも？
　
もっと出ても良さそうでしたが、前回オオタナゴを狙って貧果だった事を考えるとこんなものなのかな？　ただ、タモロコとモツゴとギルの釣れっぷりは半端なく・・・・


上がった瞬間はバラかと思わせておいて手元に取るとオオタナゴ、みたいなサイズも。
　
さらには、恐らくダントウボウの稚魚かと思われるモノも釣れたり。

前回ダントウボウの稚魚らしきものを釣った場所からは結構な距離がありますので、既に霞ヶ浦の広い範囲で繁殖してるのでしょうね。そう遠くないうちに、ブルーギルやアメナマ並みの扱いを受けるレベルにまでなったりして(^_^;)
　
既に陽は傾いている時間でしたがもう一箇所。何度も出たような場所に見えますが、この場所では今年初（以下略

ここはだいぶ浅かったですね、４０～５０センチくらい。
　
オオタナゴがツ抜けした所で日没、ジ・エンド。１０センチ級を器いっぱいになる位パタパタっと釣りたかったですけど、こんな感じでした。


全部オオタナゴかと思いきや、バラもいましたね。次回はここでバラを狙ってみるのもいいかな。
　
片付けを終えると月がこんばんわ。

もう帰ろう！（笑）
　
前回よりの肉の気分は何故かこの日も変え難く、夕飯は”いきなりステーキ”で。
カット場では「ヒレ３５０ｇ」と言ったものの、切ったモノは３７７ｇ。カットして３５０に近づけようとしてくれましたが、つい「あ、そのままでいいよ」と言ってしまいました。

前回サーロインを頼んだら予想以上に脂身が多かったので、今回は赤身のヒレだけに。
　
”肉マイレージ”とかいうカードを貰いました。

食べたグラム数がそのままポイントになるそうですので、すぐに貯まりますね！（爆）
　
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