こんばんわ、ついにカレンダーも残り1枚となりましたねぇ。1年ってホントに早いもんですよね、”光陰矢の如し”とはよく言ったものですね・・・・と師走の文章のお約束丸出しで始めさせていただきました、気の利いた事が思い浮かびませんで失礼します。
さて、昨日は霞ヶ浦方面へ。先週なんとなく中途半端に終わった冬釣り場探索の続きをするつもりでしたが。
早くも遅くもない時間に出発、途中のSAで早めの昼食をやっつけます。
毎度おなじみ、崎陽軒のシウマイ弁当。シュウマイももちろん、周囲を彩るおかずの数々も変わらぬ味で後を引きますねぇ。特に気に入っているのは”鮪の照り焼き”。ただ、おかずの類はどれもそこそこ味が濃いので白米が不足気味、”白米大盛りVer.”って作れませんかね(笑)
だだっ広い霞ヶ浦だけあってまだ未踏の地はいくらでもあるので、そんな未踏の地を冬釣り場探索に回ってみましたがどこもあえなく不発・・・どこも、って言っても2箇所だけですが(爆)
クリアな水が流れるだけで魚っ気ゼロだったり、アタリも少ない上に上がっても細長いのだけだったり。
例によって例のごとく早々にヤル気が失せたので、先週思いがけずフナ釣りが楽しめた場所に入ってみます。先週だけならマグレ、今週も釣れればモノホンという事で確かめてみましょう。
しかし、今まで冬にフナが数釣れた事の無い場所なので始めるまでは”マグレ”説が濃厚。
所が思いのほか数が出まして。このポイントは”モノホン”だったんでしょうかね。
餌はグルテンと赤虫を使用。赤虫のほうが比較的好評でした。
ツッチー君も顔を出しました。
フナがメインでしたが、フナ以外にもツチフキ、子鯉、ギル、タモロコ、モツゴ、ヌマチチブと魚種も多く、ウキもそこそこ良く動くので楽しかったですね。
さらにはダントウボウまで。こいつは寒くても活動的なんですかね。
ダントウボウなんて、霞ヶ浦本湖や流入河川の堤防道路の向こう側で釣れるものだと思っていたら、まさかこっち側でも釣れるとは。なお、このときの餌はグルテン。それにしても、この感じで増え続けるとアメナマやギル並みの扱いを受ける日は近いとしか思えず。
次はかつての実績場所へ。
この冬の様子を確かめに行きます。
とりあえず結果が出て何より。
浅いタナには1円玉サイズ、深いタナには良いサイズ、実に解りやすい感じでした。
冬の日暮れは早く、16:30には納竿。ちょっと暗くなるとウキが見えない・・・・
夕飯は久々に「オートパーラーシオヤ」で。自販機そばと自販機バーガーをやっつけたら帰路につきます。
ぶっちゃけた話、ここのお店は味的にはいたって普通で普通の美味しさ。でも、ゲーセン併設では無くて、バーガー、そば・うどん、カップラーメン、飲料自販機のみの営業で至って静かで、響く音は自販機のコンプレッサーと時折前の道を走る車の音だけ、夏~秋はこれに虫の声。こんな所でレトロ自販機から出てくるメシを食える環境というのが最高のスパイスかと。店内もいつもキレイだし、落ち着くお店ですね。
今週は金曜辺りまでは気温が高く、その後の土日で急に冷え込む予想になってますな。こういう時って、いよいよ釣果まで冷え込みそうな気がしますが結果は如何に。
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