昨日は結果的に霞方面の小鮒釣りという結末。
まずは犬型県方面を目指し、この時期の味覚を買います。
今年の暑さは「桃や葡萄はひび割れしたりして大変だったらしいけど梨には良かった」とは梨屋さんの弁。確かに甘い！
で、かつては今時期に良かったポイントを巡りますがたいした結果は梨・・・いや、無しでした。あるポイントなどは柵が張り巡らしてあったりして。イノシシも釣り人も防げて一石二鳥か？
貴重な時間を丸々棒に振る格好でしたので、とりあえず利根川を渡り霞方面へ。今年堅実な場所に向かい、大場所の小物釣りを楽しみましょう。
ほんのちょっと前まではクソ暑くてどうしようもなかったのに、ここ数日は感じる風が急に秋めいてきました。陽を遮るものがこの無い場所でもパラソルは不必要。
もう護岸に接岸する季節ではなくなったのでしょうか、いつもより勢いが無く。
ツ抜けするにも時間が掛かってしまいました。なぜかオオタナゴはヒットせず。
小移動して次の場所へ。
同じに見えますが、先ほどとは違う場所です（笑）
こっちの方がバラもオオタナゴも”数より大きさ”のはずなんですが、そのどちらも満たさない結果。
大場所の小物釣りは諦めます。
今度は矛先を変えて小鮒釣りを楽しみましょうかね。
周辺の田んぼでは早くも稲刈りが始まっています。
相変わらず”好釣”でした。
赤虫でもグルテンでも良いですが、一回の餌付けで何匹か釣れる赤虫に軍配を上げたいと思います。
小移動してかつての実績場所へ。水際に立つと小魚の群れが逃げ惑う姿を現認。
ちょっと離れて座って、群れが落ち着いてから釣り開始。
柿の種からその上のサイズくらいまで。先程の所よりもややサイズにばらつきが。
まさかコッチの方が数が出るとは。ここで小鮒がたくさん出たのは久しぶりなんじゃないのかなぁ。今年の春は乗っ込みらしい乗っ込みをあまり体験できませんでしたが、小鮒の”湧き具合”は良い感じかも。いつ乗っ込んでいたんだろう？
前半はダメダメでしたが、ラスト２箇所で楽しめたので良い気分で納竿。
夕方の涼しい風に吹かれて、夕飯へ向かいます。
肉の気分だったのでお初の”いきなりステーキ”へ。
看板に書かれた”リブロース、ヒレ、サーロイン”といった魅惑の文字が食欲を刺激。
この店はフードコート内なので他の店とは違うかもしれませんが、まずは”カットコーナー”（？）へ行って好みの肉を好みの量カットしてもらって焼き具合を伝えたら注文内容が書かれた伝票をもらってレジに向かい、サイドメニュー等を注文したら出来上がりを待ちます。基本２００ｇからのオーダーのようですが、リブロースは３００ｇからのようです。
ヒレステーキ２００ｇをレアで注文・・・・
さらにサーロインを２００ｇ、計４００ｇ。
これで整いました！ 壮観です！
ヒレステーキはさっぱりとした感じで、脂分の多いサーロインとはまた違った旨みがありますね。どちらかと言えばヒレステーキのほうが好みかも。４００ｇだとさすがにギリギリだったかな〜（マジな話）、次回はリブロース３００ｇにしておこうかな。
時間帯的なこともあってか注文してから出てくるのに結構な時間が掛かってしまって、”いきなり”とは看板倒れの感もありましたが、「肉の気分を変えがたし」という日には良いかも。
そういや、縫い目が裂けてきた折りたたみ椅子の新しいのを買わないと。
今度の椅子は裂けない作りのヤツにしたほうが良さそうです。
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