10連休の皆様、こんにちわ。いつも通りに日曜しか休めない者です。
昨日は霞方面釣行。どうせ道は混んでるだろうしゆっくりスタート。
マックで昼飯なんか食ってたら、釣り場到着は12時を過ぎてしまいました・・・ゆっくりし過ぎでした(^_^;)
当初の予定では本湖の水門周辺でヘラ台広げて大物狙いの予定でしたが、目指したエリアは思いのほか風が強くて波立っていたので断念。とりあえずいつもの所周辺で大物狙い。
どこの田んぼも代掻き~田植えの真っ最中とあっては当然のように水の状態は泥濁り。と言うか、それ以前の問題として、初夏のような陽気からのここ数日の冷え込みという事があってハナから釣れる気もしてなかったのが正直な所。
そうは思ってましたが、いきなりアタリが出て上がってきたのは、
引きの強さは尺かと思いきや、残念ながら尺には届かず。
しかしこの後はウキが動かない時間が続き、フナ以外が2つ上がっただけ。
アメナマもこのサイズになると強烈な引きですね。この後でもっと良いサイズのアメナマに仕掛けを破壊された所で移動します。前回の霞釣行でコイに破壊されてしまったので新調したばかりの仕掛けだったのに・・・・
エサは野釣りグルテンダントツ+真底のミックスでした。動物系の匂いの強い”ダントツ”を霞で使ってしまうとアメナマを召喚してしまう確率が高まってしまうのでしょうかね。
次に竿を出した枯れ葦水路も当然真っ茶色。
ここはノーピクノーフィッシュ。
最後にダメ元で護岸際の釣りをしてみます。こういう釣りは自分の中では梅雨明け以降にやるイメージなんですが。
強風で水面は波立ち、アタリを取るのも苦労しそうですが「オオタナゴならお構いなしに引き込むでしょう」という考え。
そんなに数は出ませんでしたが、オオタナゴが幾つか上がりました。
この時期ならではの”偽シロヒレ”も。エサは赤虫でした。
17時近くになると風が冷たく感じられるようになり納竿。陽が伸びてるのにもったいないですが、風邪でもひいては元も子もないので致し方なく。
夕飯はリンガーハットで。
”牛・がっつりまぜめん”を片付けたら帰路へ。味的には良かったんですが、もう少しボリュームが有ってもいいような(あくまで私見)。
帰り道の渋滞はさほどでもなく思ったよりもスムーズに帰宅。
平成という一つの時代が間もなく終わる訳で、最後の釣行くらいはドーンと決めたかったですがドーンとしたのはアメナマだけというイマイチ締まらない釣果でした。新時代の最初はキレイなのたくさんとか、尺上たくさんとかで決めたい所・・・って、思うとその通りになった試しは無いのであまり欲張らない方向で行こうかと。
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