♪雨にぬれながら 釣りする人がいる~
バラの花が咲く 日曜の昼下がり~
これより先を考えるのが面倒なのでここまでにしておきます。っつーか、今時三善英史の「雨」(リンク先はYoutube、音が出るかもよ)を元ネタにした所で誰も解んないだろうなぁ。
天気が心配でしたが、昨日は霞方面釣行。当日朝の天気予報で雨マークが付いてなかったし、ここの所は遠征続きだったし、「久方ぶりにホームでのんびりとした釣りを楽しもう」となった次第。
ここの所の釣行よりもだいぶゆっくり目のスタート。
道中のロッテリアで遅めの朝食兼早めの昼飯。どっちが朝飯でどっちが昼(以下略
現地に着いたら、まずは良い具合に濁りが入って水位が上がった所で大物を狙ってみますが、
まさかのノーピクノーフィッシュ。
ま、この事態はなんとなく予想できていたので、移動して”大場所の小物釣り”を楽しむことにします。
オオタナゴもバラもサイズと色の両立をしてみたいですが。
たまに視線を上げると、ナブラのようにイナっ子(多分)の群れが近づいたり遠のいたり。
水面で口をパクパクさせてますが、水面に餌になるようなものが浮いてるのかな?
さて、釣果の方なんですが、こちらはなかなか楽しめました。
色鮮やかで良いサイズのバラがメインで、
こちらも良いサイズのオオタナゴが混じります。
バラもオオタナゴもサイズと色の両立が出来て目論見通り。しかも霞なのに外道が少ないという奇跡。
なお、エサは黄身練りと赤虫でした。前半は黄身練りを使ってましたが、後半はずっと赤虫。針こそ極タナゴを使いましたが、赤虫でも問題なく食ってきましたね・・・・毎回餌を付けなくていいので楽でいいですな(笑)
真冬のドックの釣りとか新仔狙いとか、繊細さが要求される分野の釣りがどうにも苦手な私には良い季節が来てるようで。充分楽しんだので、早めに飯に行こうかと思いましたが、まだ明るいし雨も殆ど降ってないので次の場所へ。
次のポイントに到着。土手下に降りる途中に変わったカタツムリがいました。
ややスケルトンの殻で、薄緑色に見えます。調べると「コハクオナジマイマイ」というカタツムリだそうで、元々は中四国以西に分布していた国内移入種だそう。野菜類を食い荒らすので農業害虫の扱いだとか。いつのまにやら東日本まで分布を広げているようですが・・・・
まぁ足元の様子なんて霞界隈はどこも同じなので写真を乗せる意味も無いかもしれませんが、一応。
ただ、今度の場所は先程の場所の3倍位の水深があります。
ここでは僅かな時間でオオタナゴが結構な数上がりました。外道の数は少なめでしたが、残念ながらバラは混じらず。
サイズ、数ともに満足の行く結果・・・・ですが、ホントは「ダントウボウでも釣れないかな?」と思って竿を出していたのはナイショです。
せっかくこっちの方へ来てるので、夕飯はこれまた久々の湖畔の焼肉屋へ。
肉を焼いてカクテキとチャーハンを喰らったら帰路につきます。
この日は降っても小雨程度の雨がちょろっと降るだけで済み、釣果も満足いくものでした。美味しいモノもたらふく食ったし、その上帰りの渋滞も全く無いという一日。釣行の際はいつもこうありたいと感じた次第。と、なんだか同じようなブログの締めが続きますが、来週もこの”締め”を使いたい所。
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