★”釣果まで厳寒になった・・・”っていうタイトルを今年も使う日が来たかと思ったけど最終的には何とかなった霞方面釣行

暖房を効かせた所で冷たいアイスを食べるのが楽しみな季節になってきました。

お前は年中食ってるだろうというツッコミは（以下略
ローソンのウチカフェシリーズ。「ピスタチオはちょっと微妙だろう」と思って手を出してませんでしたけど、今日試してみたら案外アリかも。
　
昨日は霞方面へ。未練がましくかつての冬釣り場の様子を伺うのと、寒さが本格化してきてからの船溜まりの様子を伺おうかと。
　
まずは「清月」に寄って昼飯用のパンを購入。


名物の”サザン佳祐ドック”と、お気に入りのマカロニドック。マカロニドックは”小麦粉on小麦粉”で炭水化物まみれですがそういう事はこの際気にしない方針。
　
霞湖畔に着いたら”過去”の釣り場を巡ってみましたが、やはり「過去は過去として今後は忘れたほうが良い」との結論。

細長い連中の顔は見ましたが、本命はボウズのままなので船溜まりに一縷の望みを懸けて厳寒釣果からの脱出を試みます。
　
思ったよりもウキは動きまして、あっさりボウズ脱出。


ただし、私にとってはなかなかに難しいサイズが揃いました。
　
いつもなら他の場所に移動したくなる時間が経過しましたが、他にアテも無いので船溜まり内でプチ移動。浅いタナではサイズが小さかったので、深めのタナを狙います。

解りやすくサイズアップ。先程までよりもストレス少なめの釣りが展開。
途中で「もっとタナを下げて底を狙ってみたらオオタナゴとか釣れるんじゃ？」と思って底付近を狙ってみましたが魚信は無く、再びバラ狙いに戻しました。なお、一日を通じて針は極タナゴ・極小。
　
片付けを終えると良い感じの夕焼け。

富士山写真とか狙おうかとも思いましたが、それより何より腹が減ってるので夕飯に急ぎます。
　
まさかの３週連続の湖畔の焼肉屋になりました。この日はお客さんが大入りで、ラスト１卓に滑り込みセーフ。


「忙しいから簡単なモノにしてくれ」との女将からの要望（笑）もあり、定食は自重。肉を焼いてビビンバとカクテキを喰らいます。なお、ビビンバは写真を撮る前に胃袋に収まってしまいました、すいません。
　
それにしても思ったよりも良い感じの結果が出てくれました。新しい針が良かった？、シーズン開幕直後でまだスレて無いから？、極寒の陽気が続いて無いから？、ま、いろいろと良い条件が揃ったのでしょう。
確実に一つ良かったと言えるのは、この日作ったエサの具合がいつもよりもスッゲー良い感じに出来た事ですね。針先でグルテンをちょいとひっかくと非常に良い感じで針に付きました。よく釣り雑誌とかで見るような模範的（笑）なエサ。
ただし、それぞれの分量はいつもなんとなくテキトーにブレンドしてるので、次回全く同じエサが作れるかと言えばそれは疑問で今回は偶然の産物の域。ちなみに、ベースはグルテン１で、マルキューのおかゆ粉・つなぎグルテン・感嘆をブレンドしましたが・・・・・何がどういうふうに効いているのでしょうかね(^_^;)、あるいは水加減が良かっただけかも？　
ま、何はともあれ来週も良い釣果が出たらいいですな。
　
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