先週は尺物に出会えたので、気温の高そうな昨日はさらなる期待感を持って出かけたのですが・・・・
途中のSAで出掛けに買ってきたいつものサンドイッチを頂いたら先週の大物ポイントに直行。
しかし、予想していなかったのは爆風レベルの風。氷川きよしなら飛ばされそうな風ですが、かなり重めの私は大丈夫。でも、土手の向こうもこっちも波立ってしまって釣りになるのか?って感じ。
水の中は風は吹いてないし、と竿を出しましたがなぜかアタリ無し。食い上げとか、ウキを全部引っ張り込むようなアタリがあればあの波でも見逃すことは無かったと思うので、そもそもアタリが無かったとしか。
竿を出してしまった以上はこのままだとボウズになってしまうので、ターゲットは何でも良いので少しでも風を避けられる所を探します。
結局、小物釣りに。土筆の生え始めた土手の下で。
今シーズンはこの仕掛けが大活躍したなぁ。
上がってきたのは良いサイズのバラがメインで、小鮒の他にはモツゴやらタモロコやらも。
なぜか最近は良い型のバラに巡り合う機会が多いですな。
今度はホトケノザが咲き誇る所へ。(後日訂正・多分これはヒメオドリコソウですかね)近くの桜は対象的にまだ蕾のままでした。
春の七草にも”ホトケノザ”っていう名前のヤツが含まれてますが、春の七草のホトケノザは正式名称「コオニタビラコ」っていうそうで、このピンクの花の咲くやつとは違うんですね・・・・最近知りました^^;
ブルーギルと細長いのに悩まされる中、ヤリとバラが混じりました。
ヤリは2つだけでしたが、そのサイズ感は見事。個人的にはこのサイズを霞界隈で釣った記憶は無いような。良い型のフナを目当ての釣行でしたが、思わぬ良い型をキャッチすることが出来ました。なお、小物釣りの際のエサはグルテン1。
早々に納竿して湖畔の焼肉屋へ。
ナンコツと豚ロースを塩ダレで頂き、チャーハンとキムチを平らげたら帰路につきます。
アルコール消毒を頻繁にやってるせいか手が荒れ気味。白魚のような肌でしたが、ブルーギルを掴んだ時のようなザラザラ肌・・・・いつまでこの騒動は続くのでしょう。
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