ＷＳＪＳの地方代表に選ばれた我らが的場文男騎手。かつて、２００２年の新潟開催で騎乗機会があったときには迷いなく行った私ですが、
（→http://orange.zero.jp/umanote-ef58-61.olive/matobaniigata.htm）
今回、この勇姿を見に行くべきかどうするか、悩んだ末に・・・・・・・・
やっぱり行ってきました。
土曜日はちょいと色々探訪してきたので（その模様はまたそのうちに）、競馬場へ行ったのは日曜だけでしたが気合入れて１レースから応援。
１２月６日、１レースの的場文男騎手。パドックで矢作芳人調教師との２ショット。
動画もあります。（パドック〜返し馬〜ほんのちょっとだけゴール前〜引き上げ）
２００９年１２月６日阪神競馬場１R、的場文男騎手
残念ながら先手を奪えずに後退する一方で１２着敗退。どうでもいい情報ですけど、この時の☆散らしの勝負服の馬主は、競輪の山田裕仁選手です。
この後も的場騎手はレースに騎乗しましたけど、なぜかＪＲＡでは前のレースに乗った騎手は次のレースのパドックに姿を見せないので、シャッターチャンスはしばしおあずけ。さすがにＧ１の時はパドックで馬に乗りますが、ＷＳＪＳですら前のレースに騎乗した騎手は姿を見せませんでしたねぇ、せっかくの一大イベントなのにねぇ。
とりあえず写真が撮れるときに何枚か撮ってきたのでどうぞ。
７レース・ベストフェット号
８レース・シルクダイナスティ号
そしてＪＣダート、ボンネビルレコード号と共に
厩務員さんのメットが「赤・白星散らし」です。
ＪＣダートは１１着。
的場騎手、今回の阪神競馬場の２日間は成績が振るわないままでした。私もせっかくの事なので応援馬券を買いましたが、正直なところ、騎手欄が「的場文」になってるから買うようなもので、他の騎手だったら食指が動きませんね。
この日の阪神競馬場には着てる服装や持ってるグッズで判断すると明らかに「的場騎手応援」の為に来てると思われる人がいました。私もそのひとりだったんですが、どの位の人が的場騎手目当てで来てたんでしょうかねぇ。
そういや、売店でＪＣダートの出走馬の名前入りのボールペンを売ってたんですが、早々に売り切れたのはシルクメビウスとボンネビルレコード。１口会員が買ったと思われるシルクの分が売れるのは解るんですが、その次の売れ筋はヴァーミリアンでもシチーでもなくってボンネビルレコードでした。
それにしても、こういう人気のある、というか「人を動かせる」程のパワーのある騎手って日本にはそうはいないでしょうな・・・・多分。