本来ならば大井競馬で久々の日曜開催が予定されていたのに、無観客開催となって行けないとなれば選択肢は釣りしか残らない格好。
朝買ってきたシウマイ弁当を行きがけのPAで頂きます。
今更ですが、正式名称は”シュウマイ”じゃなくて”シウマイ”なんですよね。
土曜日は関東では雪まで混じる激寒の陽気だったので、良い釣果がでるかどうかといえば微妙な感じ。
でも”季節モノ”という事で大物狙いをやってみます。
ジャミのアタリすら出ない中、ようやく仕掛けを引っ張り込んだのは今シーズン初の「尺認定」サイズ。ただし、コイでしたが。
「こんなのがこんな所まで入っているのなら、フナも居たって良いはず」という事で粘ってみることにします。
粘る、というほどの時間も経たずに良いサイズのヘラ(?)登場。
納得の一枚。
しかし、この後が続かず。私としては珍しいくらいの長い時間、”動かないウキを見つめる作業”。上がればデカイのでついつい長居してしまいましたが、諦めて移動します。
なお、ハリは クワセマスターの4号。エサは毎度ワンパターンのグルテン1+マルキュー・真底をやや柔らかめに作ったもの。
大物と戯れた後は小物を狙いに。
一旦陽気が緩むと、厳寒期の釣り場は魚が少なくなってしまう事もありますが・・・・・
良いサイズのバラ、小鮒にツチフキ、さらにはモツゴ、タモロコも上がって五目釣りが楽しめました。
モツゴはもうちょっと色の出具合が進んで黒&紫になったら撮影対象かな。まだ”釣れポイ”ですね。
夕飯は湖畔の焼肉屋へ。
ナンコツ、タンシオを焼いてカクテキと野菜炒めを頂きます。ご飯物を食べてないのでとってもヘルシー・・・・なのか!?
それにしても、地方競馬や競輪の無観客開催がいつまでも続くと、専門紙の業者とか場内の飲食提供業者が耐えきれなくなって潰れてしまうのではないかと心配。美味いモツ煮込みが食えなくなる日が来てしまいそう。それ以前に、ナイターやミッドナイト開催をやってなかった競輪場は存廃論議が持ち上がってきそうで、小田原競輪なんて廃止に向けて拍車がかかってしまうかも。ま、人の心配をしてる前に自分の商売はどうなんだと(汗)
まぁ結局の所、今回のウィルス騒動やそれに起因する景気のアレやコレやを考えてしまうと暗い未来しか見えないので、とりあえず目先の釣りを楽しむしか。
**************************
**************************
他のブロガーの皆様の釣行記はこちらからどうぞ↓
**************************