うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★裏番組をブッ飛ばせ!?

 
さて、先日の日曜は有馬記念だけではなく、競艇では賞金王決定戦オートレースではスーパースター王座決定戦が行われていました。
競艇の賞金王は地元の松井繁がゲットし、シリーズ全売り上げは目標の225億を9千万円上回り、かろうじて目標達成。
オートレースは飯塚の田中茂がSG3連覇でディープインパクト?並の強さを発揮。
しかし、シリーズ全売り上げは目標の28億には遠く及ばず25億。
でも、そりゃぁそうでしょうって。なんつったって、相手が有馬記念競艇賞金王決定戦ですからね。戦う敵がでか過ぎっていう話ですよね。最終日のプレゼンターにGacktを呼んだところで、入場人員は増えたけど売り上げには繋がらず。
 
なんでわざわざこんな日程を組んだのでしょうか・・・・理解できません。今年は競輪グランプリは30日、大井の東京大賞典は29日ですから、「有馬、賞金王決定戦、大賞典、グランプリでやられた人、最後の一発逆転大勝負! 勝った人も再チャレンジでさらに倍、ドン!」とか銘打って大晦日にやれば良かったような気もします。
立場的にオートレースが一番弱いんだから”後出しジャンケン”で一番最後に日程決めてもいいんじゃないでしょうかねぇ。まさか、管轄の役人どもが「え〜、大晦日とかダルくない? ってゆーか、次の日正月なのに〜、仕事とかマジ信じらんな〜い」という理由で1週早めたワケじゃないだろうな・・・。
 
先述の通り、今年は29日が地方競馬のグランプリ的「東京大賞典」、そして30日は競輪のトップ9が戦う「競輪グランプリ」。競輪関係者的にはこの日程で良かったんじゃないですかね。ライバルがいませんから。競輪グランプリの売り上げ目標は65億、シリーズ全体の売り上げ目標は155億だそうですが、けっこういい線行くんじゃないでしょうか。ま、いい線行ってもらわないと東京11市競輪組合も困るでしょうから。