うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★ふるダビ函館の結果の話とか

 
先日行ってきた船橋オート、客の入りがいいように感じたのは競輪で言うところのバック側のスタンドが指定席のある建物以外は閉鎖されていて、そこに客が入れないからホーム側のスタンドが賑わっているように見えただけなのでしょうか。いつ頃からあの辺に客が入れないようになったのでしょうかねぇ。
しかし、日本トーター社製の発売機は使い勝手がちょっとねぇ、という感じ。ま、大井なんかで使ってる富士通(?)の自動発払機もつり銭の受け取り口が狭い上に深くて小銭取りづらいんですけどね。
 
しかし、ふるさとダービー函館を制した山崎は強かったなぁ。慎太郎がびったりマークしてたって差せないんだから。綿貫アナだったら「差し交わせません!!」って言うレースの連発。
なんでも山崎は練習方法も独自のモノを編み出していて、ペダルを踏むにもただ脚を回転させるのではなくて腰をローリングさせるようなイメージで踏んでるとか。まぁ素人には良く解らんのですが・・・・。
 
山崎が4.00のギアを踏み始めてからというもの、なんだか大ギアの選手が増えてきましたね。
今後は選手間でも対大ギア対策で、巧いことペース落として大ギアの選手を後方に置いたり、インに詰まらせたりしてその隙をうかがうスピード型の選手の戦い方にも工夫がされてくるでしょうね、多分。
大ギアだとスピードに乗ったら後ろの選手はまず交わせないでしょうけど、そのかわりインに詰まったりしたらそう簡単に踏みなおす事も出来ないでしょうから、そういう時は惨敗の可能性高し。ま、アタマが着外かということ。
そう考えると、大ギア掛けてきたら車券的にはアタマ勝負でいいという事になり、車券的には買いやすくなるかも・・・・・。穴狙うなら人気薄のスピード型選手ラインの車券買えばいいということで。
山崎の大ギアがなんだか車券買う側の私の考えにまで影響してきました、恐るべし大ギアブーム。