今日はパシフィコ横浜のとあるイベントへ。
思ったより混雑していた会場内ではＣＳの某チャンネルでお馴染みの面々が。
大塚貴汪、永井裕策、丹羽正、服部善郎、藤井魚聖、村田基、児島玲子・・・・
知ってる人は知っている、知らない人は全く知らない方々の名前ですな。
実は”とあるイベント”というのは「国際フィッシングショー２００８」でした。
上記の面々はスカパーの「釣りビジョン」出演でお馴染みの皆さんの名前です。
村田基さんにサインを求める行列を「何でこの人に？」という目で見てる方もいらっしゃいましたねぇ。知らない人にしたら当然の反応ですけど。
あ、誰もが知ってそうな人もいました、「さかなクン」。遠目に見たら横浜の中田市長かと思いましたがね。
個人的に興味があったのは、最近流行り出したという新しい「鯉」の釣り方、”ボイリー”。
※（”ボイリー”でgoogle検索）
ヨーロッパでは主流の鯉の釣り方だそうですが、今までの日本の釣り方とは一線を画すもので、目からウロコです。
寄せ餌の下にイモを付けて喰わせるという古来（？）の釣り方では雑魚に邪魔される釣り場でも、大鯉だけを狙って釣れるそうで、なかなか面白そうです。
昔、私は自作の吸い込み仕掛けに自作のイモヨウカンを付けて相模川や花水川で結構なサイズの釣り上げてましたけど、もう時代遅れなんでしょうか。
それにしても、展示されてる釣具はどれも最新のものとはいえ、値段が「いい値段」過ぎの感も。
ヘラ鮒も鮎も道具高すぎ。気軽にできる雰囲気じゃないですね〜。
なんだか私がやってた頃に比べると”釣り”がちょっと敷居の高いものになっちゃったような。
でも、いろんな釣り竿やら何やら見てたら１０何年ぶりにまた水辺に行きたくなってしまいました。
陽気が良くなって来たらちょっと考えてみるか。
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