うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★平成最後の釣行は霞方面、でもなんかパッとしない感じで

10連休の皆様、こんにちわ。いつも通りに日曜しか休めない者です。
 
昨日は霞方面釣行。どうせ道は混んでるだろうしゆっくりスタート。
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マックで昼飯なんか食ってたら、釣り場到着は12時を過ぎてしまいました・・・ゆっくりし過ぎでした(^_^;)
 
当初の予定では本湖の水門周辺でヘラ台広げて大物狙いの予定でしたが、目指したエリアは思いのほか風が強くて波立っていたので断念。とりあえずいつもの所周辺で大物狙い。
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どこの田んぼも代掻き~田植えの真っ最中とあっては当然のように水の状態は泥濁り。と言うか、それ以前の問題として、初夏のような陽気からのここ数日の冷え込みという事があってハナから釣れる気もしてなかったのが正直な所。
 
そうは思ってましたが、いきなりアタリが出て上がってきたのは、
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引きの強さは尺かと思いきや、残念ながら尺には届かず。
 
しかしこの後はウキが動かない時間が続き、フナ以外が2つ上がっただけ。
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アメナマもこのサイズになると強烈な引きですね。この後でもっと良いサイズのアメナマに仕掛けを破壊された所で移動します。前回の霞釣行でコイに破壊されてしまったので新調したばかりの仕掛けだったのに・・・・
エサは野釣りグルテンダントツ+真底のミックスでした。動物系の匂いの強い”ダントツ”を霞で使ってしまうとアメナマを召喚してしまう確率が高まってしまうのでしょうかね。
 
次に竿を出した枯れ葦水路も当然真っ茶色。
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ここはノーピクノーフィッシュ。
 
最後にダメ元で護岸際の釣りをしてみます。こういう釣りは自分の中では梅雨明け以降にやるイメージなんですが。
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強風で水面は波立ち、アタリを取るのも苦労しそうですが「オオタナゴならお構いなしに引き込むでしょう」という考え。
 
そんなに数は出ませんでしたが、オオタナゴが幾つか上がりました。
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この時期ならではの”シロヒレ”も。エサは赤虫でした。
17時近くになると風が冷たく感じられるようになり納竿。陽が伸びてるのにもったいないですが、風邪でもひいては元も子もないので致し方なく。
 
夕飯はリンガーハットで。
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”牛・がっつりまぜめん”を片付けたら帰路へ。味的には良かったんですが、もう少しボリュームが有ってもいいような(あくまで私見)。
帰り道の渋滞はさほどでもなく思ったよりもスムーズに帰宅。
 
平成という一つの時代が間もなく終わる訳で、最後の釣行くらいはドーンと決めたかったですがドーンとしたのはアメナマだけというイマイチ締まらない釣果でした。新時代の最初はキレイなのたくさんとか、尺上たくさんとかで決めたい所・・・って、思うとその通りになった試しは無いのであまり欲張らない方向で行こうかと。
  
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★今年初にして平成最後の超遠征は毎度おなじみのアッチの方へ

今日の陽気はアイスが食べたくなりますね(笑)
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陽気にかかわらず食ってんじゃねーか、というツッコミは(以下略
 
さて、昨日は”世間の皆さんはGW前なら遠出は避けるはず”ということで、隙を突いて(?)超遠征。帰り道の渋滞を避けるには良い日程かな、と。
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行く先はと言えば、例によってこちら方面。普段とややアングルが違うのは斜面が工事中でいつもの撮影スポットへ近づけないため。
 
本来ならば満開の桜の下で、いつものオニギリ&ぼたもちを食いたかったですが致し方なく室内で。
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しかし、雪が予想以上に残ってましたね。
トンネルを出た時には道路端の日陰にはかなりの量の雪が残っており、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」を実感(そこまで大げさじゃないけど)。
 
現地に着いたら、例年この時期にキタアカが見れる所へまずは。
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周辺ではキレイな野の花が咲き乱れ、水の中からもキレイなのを引っ張り出したいところでしたが・・・・・
 
なんとびっくり、これ一つという劇貧釣果。
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まぁ確かに、水位は低いし見える魚影は少ないしで期待薄でしたが、まさかここまでダメとは。
 
せめてヤリくらいは見たいですから、それが出そうな場所へ。
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ところが予想外に早く農作業が進んでいるようで、思ったよりも濁りがキツく。
 
ちょっと粘っては見たものの、数は出ませんでした。
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色合いはキレイでしたが。エサは黄身練りを使用。
 
この後は昨年最後の当地遠征で回ったエリアの春の様子を確かめに行きますが、
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代掻きをしていたり、泥濁りの激流になっていたりでほとんどの場所で竿は出せず。
 
桜の花びら浮かぶ小場所でに小さな魚影を確認したので竿を出しますと、
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バラとヤリでした。粘って数が出る感じの場所でも無さそうなのでこれくらいで移動。
 
今度は桜の花びらが流れる流れで。
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先程の場所よりやや大きめの魚影が確認できますので期待して竿を出します。
 
結局この日は数より色合い、って感じかも。
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ヤリが幾つか上がった所でタイムアップ、納竿。
まだこのエリアの全貌(ポイント&農作業のサイクル)を掴むには時間がかかりそうですが、探ればまだまだ良いポイントはありそうという印象。再び自転車を持ち出してローラー作戦で今一度攻めるのもアリかと感じました。さらにはフナを狙っても良さげな雰囲気な所もいくつか。何年か前、別エリアで5月の末に腹パンのフナが立て続けに上がったことがあるので、その頃になったらフナのポイントを探し出すのも面白そうかも。
 
帰り道のSAでは定番の土産を購入。
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ケンミンショー効果もだいぶ薄れたか、在庫は充分でした。本当はレトルトじゃなくて、バスセンターに行って”雰囲気込み”で味わいたいですけどねぇ・・・
 
夕飯は湯沢石打SAで”肉野菜炒め定食”。
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ここは全体的に味が濃い目で私好みですね。お上品なモノばかり食ってる皆さんにはやや塩気が強いと感じられるかもしれません。大盛りライスをやっつけたら帰路に。
事前の読みどおりに渋滞は無くスムーズに帰る事が出来ました。
 
なんだかんだで「平成」もあと僅かになってきました。私の場合、脳の中では昭和の思い出ばかりが華やいでますが、実際に過ごした時間は平成のほうが長いんですよね~。ま、平成時代というのは”大人”として過ごしてますから華やかで楽しい思い出なんかそんなにある訳ないですね(爆) やはりストレスフリーで過ごした少年期の記憶はなかなか消え難いんでしょうか。
  
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大人の時間はなぜ短いのか
 
子どもの頃の思い出は本物か: 記憶に裏切られるとき

 
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