やっぱり触れないワケには行かないと思うので、初めにＷＢＣの日本準決勝進出についてちょろっと。誤審だなんだと言われたり、所詮アメリカのやり方はあんなもんだと言われたりしてますね。
今日の新聞だと「野球の神がこれはいけないと叫び声を挙げた結果」だとか、「正直者には幸運が訪れる」とか書かれてるみたいですけど、ま、暴論を承知の上で私流に訳させれば
『汚ねぇ事やってるからバチがあたったんだろ、ザマ（以下略 ( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ』
という事でいいでしょうか。以上、正直な感情。
政治的な話は苦手なのであんまりしたくないですが、イラク戦争しかり、狂牛病しかりアメリカの手口は・・・・・ちょっと、ねぇ・・・・。あの国民性なのに「ヘイ！なんで牛買ってくれないの！」って言われたってどこをどう信用すりゃぁいいのよ。
私には歌丸師匠みたいに、巧くチクリとやって話を落とす技量が無いのでこの話はここで終わり。
さて、本題。今日の新聞によると西武ライオンズの球団社長兼オーナー代行が来期以降球場施設を一新すると言ったとか。そのなかで「まずトイレを一新したい」と言ったらしいです。これよ、これ。この考え。
生きた人間が来場する以上は必ず使われるのがトイレ。ところがそのトイレがあんまり重要視されてないフシがありますね、特に公営競技場だと。野球場だと比較的掃除されてる感じですけど、全部が全部キレイじゃないですかね。
女子トイレは数が少なくてちょっと場内が混むと行列が出来たり、男子トイレも鼻をつく”香り”が漂っていたり。誰もが使う施設である以上は、常に清潔に管理して、排水詰まりとか紙切れとかは無い様にしておいて欲しいもの。その施設全体のイメージを下げてしまうことにもなりかねません。
使う側のモラルの問題もある（特に競輪場なんかだと）でしょうが、キレイになってればあえて汚そうとは思わないでしょう（多分）。ワケのわかんないオネェちゃんがラウンドガールの真似して「○レース」なんて札もってバンクの中に立ってたり、選手入場門の所で旗振ってたりしてますけど、あんなものに金払うのなら清掃作業員を雇いなさいって。
主催者もトイレをリフォームして、経費と管理の手間を少しはトイレにも振り向けて下さいよ。ばんえい岩見沢のトイレなんて昭和５０年代の浜辺の公衆便所並みでしたからね。せっかくレースは面白いし食べ物も美味いのにあれではねぇ・・・。新規客のイメージガタ落ち。
昨今はこないだ紹介した青梅の他にもお台場の商店街を初めとしてちょっとした”昭和”がウケてるみたいですけど、トイレだけは昭和ブームでは困ります。