すいません・・・・・またしても銚子電鉄ネタです。
なんだか気になるというか気に入ってしまいまして、あの味わいのある旧車と煎餅が。しかし、鉄道会社がそこいらの煎餅屋よりも美味い煎餅を作ってるというのが不思議だ・・・・。どこでノウハウを手に入れたんでしょうか。
鉄道の車輌のほうも味わい有りすぎな旧型車が頑張ってますし、興味の対象としては事欠かないです。
それで、いろいろとネットで銚子電鉄のことを調べてましたら煎餅の売り上げに関する記事が見つかりました。
ぬれせんべい（銚子市）・「うっかり」生まれた名物
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000149999990560
この記事によると、鉄道の運賃収入は１億弱なのに対して、ぬれせんべいの売り上げは２億を越えているらしいです。へぇ〜、そんなに売れてるんですか〜。
鉄道会社が煎餅売ってるのじゃなくて、煎餅屋が鉄道走らせてるって感じですね、これでは。
噂ではあんまりにも煎餅が売れすぎて会社が儲かっているので、以前は赤字で廃止の危機にあったために鉄道事業に対して交付されていた自治体からの補助金もカットされてるとかされてないとか。
そうそう、そういえば新製品も発売されたらしいです。
銚子電鉄の「ぬれてない」・逆転の発想
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091110849606.html
”銚電の「ぬれてない」”ってまたシンプルかつ印象的な商品名。
ま、なにはともあれ売り上げが上がるのが第一ですので、今後とも美味い製品の販売・開発に頑張ってください・・・・って鉄道会社に送るエールじゃないよな。
銚子電鉄ホームページ↓
http://www.choshi-dentetsu.jp/
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