３連休で期待されたギャンブル各種の売り上げ、一部を除いて芳しくなかった模様。
川崎のＪＢＣは１レースあたりの最高売り上げ記録をマークしたらしいです。私は２日間に分けるのは当初の理念に反するのでは、という考えでしたけど、結果だけ見れば成功ということですね。
競輪のふるさとダービーは目標の１４０億にわずかに届かず１３６億。これでもふるさとダービーとしてはかなりの売り上げ記録で、こないだの岐阜の共同通信杯よりも売れたそうです。やっぱり特別競輪の前後２週間は記念競輪開催をしないで超一流が揃うようにしないと、特別競輪の売り上げアップはダメじゃないでしょうか。
全国で場外発売してもらってる関係上、経費が思いのほかかさむ為に１３６億じゃ主催者の懐に入るのは結構少ないのでは・・・。やはりコストがかさむ特別競輪は一部の余裕ある主催者のみの持ち回りになっちゃいますね。
オートレースの日本選手権も目標をわずかに上回ったものの（２７億）、前回より（３３億）もかなりダウン。しかし民間委託でコスト面ではかなり節約できてるのではないか、と思うので実入りという点では前回よりもいいかも？
日曜日は私は大井にいたんですが、中央でＧⅠやってないのに入り具合としてはちょっとなぁ、という感じでした。もう時期的にナイターは寒いですしね・・・・。
場外発売してたばんえいのレースには声があがってましたっけ。最後の最後でタケタカラニシキが止まってしまってシンエイキンカイに交わされた時。あ〜あ、という感じの声が多かったかな・・・。「これ（止まってしまう）だから、ばんえいは買えない」という声もありました。ばんえいが完全に理解されるには時間がかかるかも・・・・って理解されるのが早いか、ばんえいが無くな（以下略
なお、ばんえい競馬の存続に関する署名集めが始まっているようです。
→http://carol.chu.jp/banei/
興味のある方はご覧になってください。
また同じく存続の危機にある岩手県競馬についてのアンケートがＩＢＣ岩手放送のサイトで実施されています。
→http://mobile.ibc.co.jp/enquete2/enquete.php?mid=0&eid=557614124
こちらについては意見が書き込めるようになってるので、意見をお持ちの方は是非。