平塚競輪場の美味いものといえばこのカレーパン。
いい具合に揚がっていて、外はカリッ、パン本体はモチッとしております。
袋に「弦斎カレーパン」とありますが、新聞記者であり作家の村井弦斎（←良く知らんが相当の食通らしい。「食道楽」という著作あり）が明治時代から昭和にかけて平塚で著作活動をした、ということにちなんで彼のレシピの中にあったカレーを再現したカレーが平塚名物として販売されており、そのカレールーを使ってるらしいです。
平塚競輪場に来たらこのカレーパンと、元選手の小門道夫さんが売ってるピザがお勧め。
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