うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★半分ドライブで名古屋へ

 
昨日は久々の名古屋競馬場でした。
いつもなら新幹線なんですけど、ETCのポイントキャンペーンでもらったポイントを使うべく車で行くことに・・・・但し途中まで。
 

由比パーキングから見える富士は絶景。
 
帰りの名古屋市内の渋滞を避けたいのと(あとは"名古屋走り"が怖いから!?)、未乗の名鉄豊川線完乗の為に豊川インターで降りて、豊川駅へ。駅前の駐車場は1日600円也で格安。
名鉄豊川稲荷から車中の人となり小一時間、名古屋に到着。その後は「あおなみ線」に乗車し10数分で名古屋競馬場前駅に到着。この路線が出来て便利になったモンですな。
しかし、この駅で降りた人の中から競馬場方面へ歩く人は数少ない・・・・。"初めての競馬場では最寄り駅から後ろのポケットに新聞突っ込んでるオッサンの後を付いて行けば間違いなく競馬場にたどり着く"の法則が使えない恐れがありますな。(ちなみに筆者の経験上、宇都宮競馬場に行ったときに西川田駅から競馬場まで行こうとして、周りに誰一人おらずに途方に暮れた経験アリ。下車数分の競馬場に行く人誰もいないのかい!)
ま、名古屋の場合は競馬場が駅から見えますし、道一本ですから迷う心配は皆無でしょう。
 
駅から400mほど歩き、入り口の売店で「エース」(新聞)を買って場内へ。
腹が減っては戦がナントカ、ということで当地の名物を、早速。
 

 
今日はパドックから離れた一番端っこの売店で串カツとどて煮を買いました。店によって微妙に味付けが違うのかな?どこで食べても美味いとは思いますが。笠松のどて煮よりは濃厚な感じですね。
 
場内は前回来た時にはお年を召した方一色でしたが、今回はそうでもなくて家族連れがいたりしてちょっと驚いたりして。未来の客を確保するなら”皆さんのそばで競馬というものをやってるよ”というアピールの為にも日曜・休日開催も多少はやるべきだと感じます。平日だけの開催ならまず来れないでしょう。”お馬さんでも見に行こうか”的な家族は馬券的には旨みは無いかもしれませんが、競馬場の存在が世に知れるだけでも価値はあるんじゃないかなぁ。
 
さて、この日は最終レースは10レースのハズなのに9レースが終わるとゾロゾロとお客が帰りだしました。
何故か?といえば、次の10レースまで1時間も間隔が開いてしまうから。というのも佐賀競馬の場外発売をしてる為。名古屋の9レースは3時20分発走、佐賀のレースが3時55分、名古屋の最終が4時20分。しかし、場外発売するのに地元のレースの時間をこんなに間隔空ける必要ありますかねぇ。あんだけ大量の客が帰路につくのを見るとちょっと考えてしまいます。以前、笠松に行ったときも場外発売を挟んだ最終レース前に客が帰るという、ここと同じような現象が起きてましたが、主催者サイドはその辺解ってるんでしょうか。大井だって多少間隔を広げることはあっても、30分も色を付けるなんてことは無いですし、競輪だと他場の時間も自分のところも発走時間が何分も変わりませんよ。むしろ時間を接近させて、2レース立て続けに観戦出来たりしてますが。
 
ん?今月は笠松も日曜にやってるのか・・・・。また近いうち中部方面に遠征か・・・?

 
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