うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★合格発表2題

安藤光彰騎手 
過日、競輪学校の第94回生の合格者が発表されました。今回は前回のように三十路の合格者は無かったようですが、何人か注目される生徒もいるようです。
青森の坂本貴史生徒はあの「ロスの超特急」こと、ロサンゼルス五輪銅メダリストにして今なおトップレーサーとして君臨する坂本勉選手の息子。青森では未だにこの坂本勉選手を追い越す選手が出てません・・・・「輪界のハイセイコー」こと岩崎誠一の息子とかどうしてんだろ。坂本勉を追い越すのは息子しかいないのか?
静岡初のタイトルホルダー村本”ゴルゴ”大輔選手の弟村本慎吾生徒も合格した模様。こちらは25歳とやや年齢高め。アマ出身なんでしょうか?藁科軍団のニュースター誕生なるか。
しかし、今回ある意味一番の注目は埼玉の片折勇輝生徒。父は埼玉の大ベテラン片折雷太選手で、弟も現在92回生として在学中。
驚くべきはなんと、父の片折雷太選手は長男の片折勇輝生徒から生体肝移植を受けて選手生命の危機を乗り越えたとのこと。
詳しくは↓
http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20070124/mng_____thatu___000.shtml
 
人間の体って凄いもんだな・・・と思います。
さて、現在片折雷太選手はA級3班の格付けですが、復帰後初勝利をあげるなど着々と調子も戻している様子。その辺の選手とは気合いも違うはず、息子さんと一緒に走れるように頑張って下さい。
 
中央競馬の騎手と調教師の合格者も発表されました。
http://www.jra.go.jp/news/200702/021501.html
 
騎手の合格者では笠松安藤光彰騎手の名前も。あれ?地方の騎手がもう一人受験したはずだけどなぁ・・・・ミノル〜!どうした?
 
調教師の合格者のなかには鹿戸雄一騎手と本田優騎手の名が。地味も極めれば立派な個性だな、と感じさせる鹿戸騎手、江戸っ子らしくドン!と一発でかい花火を打ち上げるのが得意な本田騎手、どんな調教師になるのでしょうか、これまた楽しみです。