うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★内田博幸中央へ

 
http://jra.jp/news/200802/021401.html
にある通り、大井の内田博幸騎手のJRA騎手合格が発表されました。
高知の鷹野宏史騎手も合格したようです。高知時代は婿入り前の旧姓の鷹野のままでしたが、JRAでは戸籍通りに片山宏史の名前になる模様(鷹野宏史のままでも良いかどうかJRAに申請はしてるらしいが)。
大井の内田の合格はほぼ既定路線でしょうが、高知の鷹野はよく頑張ったのではないかと。
内田が抜けたことで、南関東の若手には追い風が吹いてくるでしょう。戸崎、石崎駿、坂井英、町田・・・・、誰が抜け出すでしょうか。
ま、反対にJRAの新人・若手にはますます厳しい風が吹いてきますね。今でもロクに乗せてもらえないのに。
今年のJRA騎手学校の卒業生はわずかに3人だそうですが、果たしてどんなもんでしょう。
 
調教師の合格者の中には須貝尚介村山明の名前が。須貝といえばホクセイシプレー、アンブラスモア等の個性派とのコンビが思い出されます。
村山はキンセンアラシで障害の重賞戦線を賑わせていた頃が懐かしい。もっと言えばグレートリーフが入障した頃にも乗ってましたっけねぇ。それにしても、2人とも調教師になるような年齢になってましたか。
しかし、JRAで調教師になれるからといって安閑としていられる時代じゃないですからね。馬を育てるのも勿論ですが、なによりも良い馬が入るように人脈も育てないといけませんから、なにかと苦労が増えるでしょうな・・・