平塚競輪では昨日から最高１２億円のチャンスがある”チャリロト”の販売がスタートしました。
昨日の売上げは”チャリロト”（コンピューターが買い目を出してくる・一口２００円）が１４４５万、”チャリロト・セレクト”（自分で買い目を選ぶ・一口１００円）が意外と少なく３６２万だそうで、まずまず？
しかし、電話投票のみでの発売ですから、これから先一般に浸透するかどうかは微妙な感じもしますがどんなもんでしょうか。ロト６やトトビッグみたいに気軽に買えませんからね。競輪場での販売はしないんでしょうか？昨日の平塚競輪の解説者の方も、買いたくても年配者には解り辛いとの感想を述べておられました。
ひょっとしたら、宝くじ・トトビッグと違って配当金に税金の掛かる”チャリロト”を窓口販売・換金しないのは、税金を獲り損なうことのないように、高配当が振り込まれればすぐ”その筋”に解るようにする為なのでは・・・と勘ぐってしまいました。
そういえば、久々に”賛成できるニュース”がＪＫＡ競輪事業グループから発表されました。
（http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/index_news/index_news20080416_01.html）
平成２０年度のＧＩ・ＧＩＩ等で使用するオリジナルユニフォームが、北京オリンピック協賛競輪で使用されているデザインを基調としたものになるそうです。
デザインはコチラ↓ （ＰＤＦファイルです、注意）
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/2008khn/04/pdf/news20080416_01_uniform.pdf
やっぱり、あのユニフォーム評判良かったんですね。競輪場のオッサン達まで高評価でしたしね。
この先、もっといろんな面で世間の評判を反映した運営をしてくれればなぁ。