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今回は３つばかりアップしました。岩見沢のレースが１つ、帯広が２つ。
まずは岩見沢競馬場で2006年9月17日に行われた第３１回「ばんえい大賞典」の模様。
第３１回 ばんえい大賞典（2006年9月17日、岩見沢競馬場）
勝ち馬はこの競走の出走馬なかで唯一の牝馬だった８番のニシキユウ号、勝利ジョッキー は藤野俊一騎手。
２００４年度まではこの開催で「ばんえいダービー」が行われていましたが、前年からは「ばんえい大賞典」に変更になりました。レース名は変わっても、結局は重量差を生かせる牝馬が強いんですね。
つづいては、前回の記事の際は障害の間近からのアングルだったので、帯広競馬場のレースをスタンドから見た様子を。
帯広競馬場のばんえい競馬、スタンドからのアングルでどうぞ
撮影は2007年9月17日、帯広競馬場の第２レースです。勝ち馬は６番のキタノダイチ号、騎手は藤野俊一騎手。
この日は馬場が水分を含んでいて非常に"軽い馬場"状態で、普段は見られないスピード感のある競馬です。個人的にはばんえいではこういう馬場の日はあんまり面白くないですね・・・・とにかくスピード優先でパワーやら駆け引きの面白さが半減してしまうようで。
最後はナイターの帯広の様子。前回の記事のときと同じ第２障害そばからのアングルですが、ナイターだとちょっと雰囲気が違います。
帯広競馬場のナイターのばんえい競馬、第２障害間近からのアングルでどうぞ
2007年9月17日の９レースです。勝ち馬は３番のホシタロウ号、勝利ジョッキーは坂本東一騎手。