うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★永井清史の銅メダル

 
ご存知の通り、こないだのオリンピックのケイリン競技で、日本人としては初めてこの競技でメダルが獲れました。
個人的にはまぁ正直な所ビックリです。外人のパワーとまともにやりあわないといけませんし、国際競技の”ケイリン”は日本の”競輪”とは似て非なるものといってもいいですから。
 
それにしても、せっかくのこの競技初のメダル獲ったのに、あんまりマスコミに取り上げられてないような。ソフトの金と野球の不甲斐無さはよく報道されてますけど。
ま、永井もペラペラ喋るタイプじゃないしなぁ。柔道の石井みたいにマスコミ受けするタイプでは無さそう。北京入りする前に、同県の山口兄弟に面白トーク術でも学んで行けばよかったか?・・・・んな事は無いですね。
 
いまからでも”競輪の永井”をアピールする方法は無いだろうか・・・・。昔、アトランタで十文字が銅メダルを獲った時はもう少し世間に”競輪の十文字”が知れ渡ったような思い出がありますがねぇ・・・・って、あの時は十文字選手、後になってから「ママでも金(今回は銅)」の人と写真撮られてたよなぁ?いっしょに買い物してたっけ?
もし、永井選手がオグシオ(どっちがオグでどっちがシオか解らんが)あたりと買い物デートなんかしてた日には写真誌が放っておかないでしょう、多分。
いや、今回は「ママでも金」の人よりある意味アリな人材が柔道で銀メダル獲ってたような・・・・・。
でも、ゴシップ記事頼りに競輪の知名度上げようなんて、私の思考が歪んでますね、ごめんなさい。しかも手段としては十文字の2番煎じの域を脱して無いし。
 
あ、同じ2番煎じだったら、
 
どっかにメダルを忘れる
 
というので名前を売るというのはどうでしょうか?
 
・・・・やっぱりダメですね。ごめんなさい。
 
しかし、競輪やったことのない素人さんがメダリスト出走につられて競輪場来てくれるでしょうかねぇ・・・なんとも微妙。