たまにはフナ釣りでもしようと思って、先週の「週刊・釣りニュース」で紹介されていた埼玉の新江川に行ってみました。その記事によれば、なんでも小鮒が結構好調だとか・・・・。
・・・・・・・しかし、勇んで釣り始めたものの、赤虫でもグルテン餌でもアタリも触りもせず。両面護岸の一直線の水路なので、ゴミの影や流れ込みなど、多少なりとも変化がありそうな所をさがして竿を出してみますが、まったくダメ。
途中で釣竿を出していた老夫婦と話をしてみましたが、今日はこの川で竿を出している人たち、ほとんどダメだそうで、先週あたりまでは入れ食いだった魚もまったく口を使わないとか。
しかし、埼玉くんだりまでわざわざ足を運んだのに、このままボウズで帰るのは忍びないので２時間ばかり岸際の沈木のそばを狙い続けて粘った所、小さなクチボソがヒット。こんな小さいクチボソがよく釣れてきたもんだと変に感心。
たまたまそこに群れがいたようで、立て続けに５匹ばかりゲット。しかし、この後間もなくあえなく日没でゲームセットとなりました・・・・。
どうせ極小の魚を釣るなら、霞ヶ浦でも行ってタナゴを狙ってみようかな？
「ワカサギの穴釣り」と、「極小で綺麗なタナゴ釣り」はいつかはやってみたいと思っていた釣りですから。
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