日曜は大井に行く前に手賀沼周辺で釣りをしてました。
たまには違うところもいいなぁと思ったので国道６号よりも北方向でどこか面白そうなポイントは無いか、と探していたところ、
雰囲気の良さげなホソ発見。
程よくニゴリも入っていい感じだったので、とりあえず始めてみましたが・・・・
フナはここまで入って無いのか？ウキが動くことは無く、３０分ほど経過したところで婚姻色で体色が黒くなったモツゴの雄が１匹釣れたのみ。
さすがにこれでは納得がいかないので、何でも良いから魚の姿を見たくなり、お気に入りポイントの手賀沼近くの小水路に。
ここなら「”タモロコの入れ食いショー”の開幕！」と思って釣りを始めたら、いきなり
カミシャクのナーフーがドン！ （←夙川アトムふうに）
＜↑”尺上の鮒”ということね・・・＞
いきなり自分史上最大に迫るサイズの鮒が釣れて驚きましたが・・・・
この後はアタリが多少遠ざかったものの、実釣１時間で約２０センチのフナ３匹を追加。
さらに尺近いワタカを１匹ゲットしたところで、真夏のような太陽に焼き尽くされそうになったので惜しくも納竿。
それにしても、いつもは飽きるほど釣れてくるタモロコ・モツゴはこの日は一体どうしたんだろうなぁ。
この後は、「馬券でも大物が釣れそうだぜ！」と意気込んで大井競馬場に出陣しましたが、大量に”コマセ”をばら撒いてきただけで、何も釣れずに帰宅となりました・・・・
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