http://www.tokyocitykeiba.com/news/news.php?id=1511
より引用
<引用>
平成21年5月25日付で、大井競馬場所属、鈴木啓之調教師・立花 伸調教師・納谷和玖調教師は大井競馬場に厩舎を開業します。(10馬房)
同じく、平成21年5月25日付けで堀江仁調教師は小林牧場分厩舎(千葉県印西市小林)に厩舎を開業します。(12馬房)</引用ここまで>
大井本場では3人の新規調教師が厩舎を開業します。いずれも元騎手の3人で、3人とも現役当時は”穴党御用達”のイメージがありますが。
(↓3人の現役時代、左から鈴木啓之調教師・立花 伸調教師・納谷和玖調教師)
しかし、立花とか納谷がもう調教師だもんなぁ。納谷なんて、デビューした頃はよく大穴馬券に絡んでいて、個人的にも数回万馬券に絡んでくれたし。まぁ”乗れるアンチャン”がデビューしたな・・・というのが当時の印象。重賞はジョイフルハヤテの黒潮盃だけというのがちょっと残念だったかな。
立花は”親子調教師”になるわけか。そういや、父上の立花貢調教師の現役時代も私は見てるんだよなぁ、年とるわけだ。しかし、親子揃って騎手時代は人気時よりも人気の無い時に突っ込んでくるイメージだったな。
鈴木啓之といえば、大井に通い始めた頃は”向こう正面マクリ一発”で華麗な騎乗を見せることがしばしばあって、数字よりも印象に残る騎手でした・・・・・が、晩年はすっかり地味になり、JRAの柴田善臣のような色合いに・・・・。現役時代はアポロピンクで制した東京ダービー、今度は調教師で制覇を目指して下さい。
とにかく、船橋と川崎の馬にやられっぱなしなんで、何とか大井から南関東を制するような馬を出して下さいな。