昨日もまた懲りもせずに霞ヶ浦へ。
今回は何とか１匹ぐらいは霞ヶ浦でタナゴを釣ってみたい、というのが目標。
今回も湖畔道路を走りながら良さげなポイントを探して釣り糸を垂れてみました。
まず最初に本湖側を覗いてみたものの、アオコが発生しているようで所々でバスクリンを入れすぎた風呂のような色になっていまして、狙いをホソのほうにしてみました。
某機場脇のホソの様子を見に行ったところ、水色も悪くなくてメダカの姿も確認できたのでこのホソに狙いを定めて仕掛け投入。
そうしたら・・・・
アタリをとるのに時間が掛かったものの、この場所の１匹目でいきなり来ました。
婚姻色バッチリのタイリクバラタナゴの雄。
中学生の時に「釣り選科」（ＮＨＫ教育で放送、なぜか森田公一がＭＣ）の”霞ヶ浦湖畔のタナゴ釣り”の回を見て、いつかは本場の霞ヶ浦で・・・と思ってましたが、やっと霞ヶ浦湖畔でタナゴが釣れました。（まぁ昨年までの間に１０何年も釣り竿握らない時期があったんですがね・・・）
もうちょっとは釣れるかな？と思ってこの場所で２時間ばかり釣りを続けましたが、この後はタナゴは極小のタイリクバラタナゴが１匹釣れたのみで、柿の種サイズのマブナとクチボソがポチポチ釣れて来ただけでした。
この日はタナゴが釣れたので気分的にはもう満足していたので、行方の観光物産館で土産を買った後に先々週のテナガエビポイントで１時間ばかりお茶を濁した後に（７月半ばで期待してませんでしたが１時間で５匹釣れました）とっとと帰途に着きました。
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