うまのて雑記帳・うまのて的こころ

淡水小物釣りとB級グルメをメインにグダグダ書いたブログ


※更新停止に伴いコメント欄を停止したら過去のコメントまで読めなくなってしまいました。
たくさんのご意見ご感想ありがとうございました。

★競輪学校第99期生合格発表

 
オフィシャルサイトの合格発表はこちら(注・PDFファイル)
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/2009khn/07/pdf/news20090717_01_01.pdf
 
もう99回生にもなるんですか、早いもんですねぇ。
今回の合格者の中で個人的に「おっ」と思ったのは高知の宮崎一彰。元・巨人→西武のプロ野球選手。イースタンの試合で良く見てましたので覚えてます。間近で見ると170センチの私より明らかに小さかったですね。しかし、その俊足と巧守は目を見張るものがありました。
2008年度は四国・九州アイランドリーグでコーチ兼任でプレーしていたんですね、知らなかった。年齢的にも33歳、ラストチャンスと思っての受験だったのでしょうか。全身バネのような体は案外競輪向きかもしれません。
 
もう一人プロ野球経験者がいまして、元・阪神萱島大介。現役を2006年に引退後は2軍の用具係をしていたそうですが、一念発起しての受験で見事合格。私は、萱島が野球選手時代の印象はほとんどありませんが、ちょっと注目してみたい選手になりました。
 
四国・九州アイランドリーグからはもう一人、小松崎大地という選手が合格しています。2008年度はリーグ優秀選手に選ばれたそうです。
福島が登録地になってますが、どこの一門でしょうか。斑目さんのところかな?今の福島はちょっとした「競輪王国」ですから周囲の環境はバッチリ、今後の鍛錬如何では独立リーグの何倍も稼げるかと。
 
あとは元Jリーガーという河野淳吾。競輪の登録地は神奈川ですが、Jリーグ時代は徳島ヴォルティスの所属だったそうです。私は全くサッカーを知らないのであんまり論評できません、ごめん。
 
その他にもウェイトリフティングやら、ベンチプレスやらアメフトやらの競技経験者が競輪学校の門を叩いたようです。
とにかく、現時点では「競輪学校に入れる」ということが決まっただけですからね。今後の学校生活でのトレーニングに気合い入れて頑張ってください。