昨日は久々の好天だったので釣りに。
潮来方面に行こうかな・・・と思いつつ東関道を走ってましたが、なんとなく面倒臭くなったので四街道で降りて、千葉ニュータウン経由で手賀沼方面へ。印旛沼の辺りの風景にも心そそられるものがありましたが、春の楽しみにとっておきます。
途中で、伊集院光もオススメの”ジョイフル本田・千葉ニュータウン店”で買い物と食事。確かに品揃えは豊富。先週だかの放送で言ってたとおりに”魚のウロコ取り”だけでも何種類もありました。周辺に農家の多い場所柄のせいか、”種籾”なんかまで売ってて驚いた！
フードコートに、やはり伊集院が絶賛していた「はなまるうどん」があったので初めて食べてみましたが、まぁ美味いっちゃぁ美味いですな。残念なのはゲソ天が揚げてから時間が経ってたからなのかなぁ、噛み切るのに一苦労。
寄り道に時間を費やしすぎたこともあり、ポイント散策はせずに実績のある手賀川に繋がる水路へ直行することに。
手賀川周辺では早くも田起こしが行わていたり、枯れアシは野焼きで焼いてあったりなんとなく早春の風情。
冷たい風が強めに吹いてきましたが、そこはガマンして袖１号のハリに赤虫餌で釣り開始。
モツゴ、タモロコのアタリは魚のサイズが小さくても派手に引きますが、フナはサイズに関わらずアタリが小さいですね・・・モゾモゾッとウキが動く程度。
なんだかんだで数だけは結構釣れましたが、ほとんどが極小タモロコ。フナは５匹だけ。
この辺の水路、冬の時期はどうしても釣れるポイントが限られるので、いかにピンポイントで魚の居着いてる場所を探すかがキモのようです。
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